記憶術に興味を示す人そうでない人がいます。周りに実際にやれる人がいないとある種の胡散臭さがあります。私も、記憶術というとなんだかインチキくさいと感じていて近づかないようにしていました。ところが、今回自分でやってみると偏見はなくなりました。だって、自分でもある程度目では簡単に習得できましたので。

暗記で悩んでいる生徒は意外と多くいます。昨日は、高2の生徒が来たので私が試した記憶術の話をすると「それいいね。使えそう。先生が出来るならおれだって・・・・。」と関心を示してきました。こういう生徒には、どんどんノウハウを教えます。出し惜しみする気などまったくありません。一方、その前の日に来た別の高2の生徒は「へー・・・。記憶術ですか。頑張ってください。自分は、普通におぼえます。」といった感じです。人によって、全然違います。

今、中国では記憶術がブームだそうです。短時間で単語1000個とか覚えるというふれこみのところもあるそうです。記憶術は、確かに役に立ちますがただ覚えただけでは使い方が限られます。マインドマップを使っての有機的学習と組み合わせると相当効果を発揮します。メインでマインドマップを使って学習してサブで暗記術を使うといいと思います。なんといっても暗記科目に対する苦手意識がなくなります。暗記術になれると20個ぐらいの事柄はすぐに覚えられるようになります。そうすると、マインドマップを使ってもどうしても覚えられない事柄マインドマップ基本ルールだけを記憶術を使って覚えてもいいです。さらに、マインドマップを書いて覚える時間すらないときにも効果を発揮します。

個人指導シグマの塾生には、マインドマップ、記憶術さらに視覚情報を使っての暗記の方法を伝授します。早い段階で、教室内のパソコンで誰でもいつでも学習出来るようにする予定です。

p.s.2000年前にキケロが基礎をつくったローマン・ルーム法なる記憶術を日曜日から試しています。昨日が5日目でしたがトランプカード40個まで完璧に暗記できました。52枚全部やりたかったのですが教室にあるトランプの枚数が40枚だったのでしょうがありません。1週間の成果は、ビデオにして紹介する予定です。