中高一貫校で使われている英語の教材にNEW TREASUREと言うものがあります。

Z会が出している教材です。

中学2年生用のSTAGE2が教室に有りますのでそれを使って概略を解説します。

New Treasure Stage2

ご覧のように文章が長いです。

当然のことながら出てくる単語の数も膨大です。

中学3年生までで約3000語。

普通の英語の教科書は、中学3年間で多くとも1,000語です。

およそ3倍も覚えないといけないのです。

これだけでもこの教材の大変さが分かると思います。

さらに、検定教科書のような教科書ガイドと言うのも本屋さんで売っていません。

と言うことは、自分で単語の意味を調べないといけません。

予習に時間がかかるのです。

文章の全訳まで宿題にしている学校の場合はなおさらです。

ここまでで生徒さんたちはかなり疲れてしまいます。

特に男子校の生徒さんは、コツコツやるのが嫌いな人が多いので英語がだんだん嫌いになったりします。

NEW TRESUREの文法

文法も進みが早いです。

NEW TREASURE2文法1

2年生の1学期で現在完了が出て来ます。

普通の中学なら3年生の内容です。

2学期以降も内容豊富です。

NEW TREASURE2文法2

 

関係代名詞まで出てきました。

不定詞の色々な用法も有りますね。

間接疑問文も!

これだけの内容をきちんと理化するのはそれは大変ですね。

NEW TRESUREの勉強法

予習

予習の段階で新出単語の意味調べをするのは当たり前です。

出来ればそれ以外のこともやっておいた方が楽です。

文法の予習もすこしだけやった方が良いです。

どんなことを学習するかだけでも見ておくと授業に対する興味がわきます。

そうするとちゃんと授業を聞こうという気になります。

理解が深くなるのは当たり前ですね。

復習

NEW TREASUREのような難しい教科書は、復習が大切です。

復習することで理解が不十分な所も理解できます。

あやふやな記憶もきちんとした記憶に出来ます。

文法事項の復習は、文法問題集と使いましょう。

テスト前に求めて問題を解いても身に付きません。

授業の進み具合に沿って問題演習を進めることで毎回の授業に対する理解を深めることが出来ます。

音声CDも使いましょう。

ただ聞くのではなく、自分でも声を出してみましょう。

語学の勉強にしゃべることは欠かせません。

実際に声に出してみるとそれがまた耳から入りますので定着が進みます。

 

テスト対策

定期テスト対策としては、文法事項の確認から入ります。

それは、文法を理解していないと文章の構造が分からないので和訳も正確に出来ないからです。

文法事項が大丈夫なら次は和訳のチェックです。

とりあえず本文を見ながら自分なりに訳してみましょう。

この段階では、紙に書く必要はありません。

あやふやな所が見つかったら付箋を貼りましょう。

付箋を貼ったところは、和訳をノートに書いて確認作業です。

良くわからなかったら友達とか先生を使いましょう。

最後にやるのが単語の暗記です。

最後に持ってきましたが、日頃からやっておいた方が本当は良いです。

何故かと言うと、短期の記憶を長期の記憶にするのには5回復習が必要だからです。

それを考えると試験前にだけまとめて単語を覚えるのは危険です。

テストが終わるとあっという間に忘れますから。

以上NEW TRESURE2の概略でした。

大変な教材ですので、落ちこぼれる生徒さんが多いのも分かります。

自分一人で出来ないと思ったらお気軽にご相談ください。

無料体験授業も有ります。

無料体験授業申込