自分が行きたい学校が決まっている人は、その本命校だけ受験することもあるでしょう。

でも、通常は、複数受験するのが当たり前になっています。

皆さん色々と悩む受験校について考えて見ました。

やりたいことで受験校を決める

大学名で受験校を決める

偏差値で受験校を決める

通いやすさで受験校を決める

何校ぐらい受ければ?

大学受験日本史

やりたいことで受験校を決める

自分が将来やりたいことがあって、それを実現するために大学に行くのが当たり前の考えだと思います。

「みんな行くから私も行かないと。」

「やっぱりいまどき大学ぐらいは出てないと。」

こういう考えだと、受験校選びもいい加減になりがちです。

自分自身の進路をきちんと考えてみましょう。

これって、本当はもっと前に考えていないといけないことなんですが。

やりたいことがはっきりしていない人は、実際に受験校を決めないといけなくなると迷いが生じます。

ここで自分の気持ちを押し殺して周りの意見を優先すると入学してから後悔することになります。

早い人は入学直後から、そうでない人は学年が上がるたびに違和感が膨らんできます。

最終的に大学を辞めてしまった生徒さんを何人も見てきました。

大事な決定は、自分でやらないと・・・・・・・・・・。

自分がやりたいことがあってそれを実現するために大学に行くならば、ちゃんと調べないといけません。

大学は同じような学部や学科が沢山有りますが、中で学習できることは少しずつ違うことがあるのです。

調べるのは、各大学のHPでもある程度は出来ます。

自分が行きたい学部の教官やカリキュラムを見てください。

専門的なことを学びたいなら指導教官がどのくらいの専門家なのかも見てください。

就職先も大事です。

教育学部なのに教員になっている人がほとんどいない大学もあります。

入学してから後悔しても手遅れです。

調べられるものは、全部調べましょう。

大学名で受験校を決める

UCLA

「とにかく◎◎大学に入りたい。学部は、受かってから考える。」

こういうケースもあります。

特に文系で早稲田や慶応志望の生徒さんにあるケースです。

「特にやりたいことが決まっていないけど早慶レベルには行きたい。」

そんな生徒さんは、それでもいいのかもしれません。

大学に通っているうちに自分がやりたいことを決めることになります。

このタイプの受験生は、複数の学部を受験することになります。

受かった中で一番偏差値が上位の学部を選択することに大体なります。

でも、入ってみて自分に全然合わないときは危険ですが・・・。

シグマの卒業生でも早慶複数学部に合格した生徒さんは沢山います。

それで、大学を辞めたケースは今の所聞いておりません。

偏差値で受験校を決める

えれめんトランプ

偏差値を参考にすること自体は間違いではありません。

でも、偏差値ばかりで決めるのはお勧めできません。

模擬試験を受ければ、合格判定が出ます。

挑戦校、実力相応校、安全圏などが大まかに分かります。

その中から自分の希望に沿うところを選ぶことになります。

でも、模擬試験で安全圏と出ていても必ず合格するわけではありません。

偏差値は、あくまでも母集団の中での自分の位置付けであることをお忘れなく。

逆に、チャレンジ校となっていても合格することもよくあります。

問題との相性というのもありますので、過去問を1年分とりあえずやってみるといいと思います。

出題傾向に合わせて勉強すると偏差値が足りない学校でも合格することはよくあります。

通いやすさで受験校を決める

大学は、4年間あります。

「ちょっとぐらい遠くても大丈夫。」

と思っていても、実際に毎日通うようになると話は違ってきます。

通学に片道1時間半を超えるようなところだと色々と問題が出てきます。

大学1年生の前期だけ自宅から通い、後期からは大学の近所に下宿。

こんな話は、よくありますね。

大学以外にやりたいことがある方はよく考えないといけません。

自分の時間を確保したい方は、実際に受験大学まで下見に行ってみてください。

駅からの距離も意外と問題になることがあります。

バスを使う大学であればなおさらですね。

何校ぐらい受ければ?

大学受験だと、多い生徒さんだと10校を超えます。

一番少ない人は、1校だけです。

宝くじではありませんが、たくさん受ければ合格する確率がUPする?

はたしてそうでしょうか。

同じ状況で受験できるのであれば、たくさん受けた方が当然合格する確率は上がります。

でも、同じ状況と言うことはありません。

ただ受ければいいということはありません。

きちんと過去問を解いてそれに対する対策をとらないといけません。

ちゃんとした対策とった人とそうでない人では大違いです。

赤本を全部解いて自分んが苦手な分野の対策をとるのには結構な時間がかかります。

受験校が増えれば当然作業量が増加します。

そのことを考えて受験校を絞り込まないといけません。

さらに、受験校が多いと過密日程になります。

受験が1週間連続何て日程だと体力的にも大変です。

体調不良になることもあります。

単純に数を増やすのは、逆効果になることもあるということも・・・・・・・・・・・・。