中学生で図形の証明問題が苦手とする人が多いようです。今日も、そんな生徒さんがいました。ポイントをつかめば、証明問題はそんなに難しくありません。

まずチェックするのは、合同条件等の基本事項を覚えているか?三角形の合同条件を覚えていない人はほとんどいません。でも、直角三角形や平行四辺形の成立条件になると全部いえる人の方が少なくなります。まずは、覚えなければいけないことをキチンと覚えましょう。

次に問題を解く際は、図を自分で書いて条件を全部図の中に書き入れましょう。見える化です。それが終わったら、結論を見ましょう。何を証明しなければならないのか。そこから、逆算して結論を言うためにはどんなが使えるのか?合同か二等編三角形か平行四辺形か?

大体は、合同です。合同がいえそうな三角形が見つかったら初めて証明を書き始めてください。等しい辺、等しい角・・・。二つはたぶん簡単に言えるはずです。最後の一つは少し考えなくてはいけません。でも、合同条件にあてはめるにはどこを言わなくてはいけないのか考えると自然と見えてきます。あとは、理由ずけを考えるだけです。平行⇒同位角・錯覚が等しい など使うことは決まっています。仮定の中で、使っていない条件があったら要注意です。必要な条件だけが問題には与えれれているからです。

どうしても苦手意識がぬぐえない人は、教科書の証明をそのまま映してみてください。そして証明の過程を自分の頭でたどってみましょう。大体は、同じパターンになっています。慣れていくにしたがって、自分でも証明が書けるようになると思います。