都立両国高校の英語の授業が一部で注目されています。

日本経済新聞にも載っていたのでご存知の方も多いかも?

両国高校と言えば、都立の名門校。

かつては、素晴らしい進学実績を誇っていました。

それが学区制導入とともに低迷期に入ります。

この時期は、日比谷なども私立高校に完全に押されていました。

それが、石原知事の都立高校改革から様相が変わってきました。

学区制がなくなり日比谷などのトップ校は優秀な生徒が集まって進学実績もかなり戻ってきました。

一方、両国や小石川は中高一貫校として生まれ変わりました。

小石川は、教室のそばにありますので内部の生徒さんからの情報もあってある程度分かっています。

ここはちょっと、詰め込みすぎのような気がします。

私立と同じ教材を使っていますが、いかんせん復習が足りません。

進学実績を上げるにはもう少しやり方を変えないといけないと思われます。

両国高校の英語教育で目を引くのは”教えないこと”。

先生が一方的に教えるのではなく、生徒をいくつかのグループに分けて課題を自分たちで解決するやり方を取り入れています。

各自が生徒になったり先生になったりすることで、ほかの生徒に迷惑をかけないように最低限の学習が出来るような仕組みになっているそうです。

ほかの人に教えるためには自分が理解していないといけません。

教える過程で自分の理解が足りないことに気がつけばそこで理解しようとすることになります。

先生が一方的に教えることに慣れている人には、抵抗感があるそうです。

でも、こういった取り組みが効果を上げるとほかの学校も次第に取り入れるのではないでしょうか?

今までのやり方にこだわらずに色々とやってみること。

今後は、必要かもしれませんね。

実際にやるには、抵抗勢力との戦いをどうするか??

教育の世界って、固定観念にとらわれている人が多いんですよね。

中高一貫校