筑波大学付属Hくん、Oくん、Kくん、Sさん、Sくん 筑波大学附属
筑波は、よく言えば”自由”悪く言うと”野放し”です。能力の高い生徒が集まっていますので、勉強を始めると驚くほど伸びる生徒がいます。学校の授業は、先生によってばらつきが大きく「自分の趣味か?」と言いたくなるような授業もあります。数学:中2から幾何がS先生になったりしますが、”ユークリッドの幾何学原論”に基いた授業をやっているので通常の問題集は役に立ちません。(でも、内部進学のテストの時には一般的な図形の解き方が必要です。)内部進学専門の塾では、過去問や授業のプリントを繰り返しやっています。シグマでは、普段は、一般的な教科書の内容を指導します。テスト前に生徒のノートに沿って筑波独自の問題を指導します。代数の方も先生によってばらつきがあります。K先生に当たると大変です。”カバリエリの定理””円分割”など数学オタクしか喜ばないような内容になっています。テストもかなり難しくなっており中3の因数分解などは、筑波の高校で使っている”サクシード”という問題集をシグマの授業で利用しました。(先生も同じものを持っていて、希望者にコピーしていたそうです。)中3生は、内部進学の生徒は内申と同時に進級のテスト対策をやる必要がありますので、標準レベルのワークは自分でやって来てもらって質問だけ受けます。中3までの範囲を早めに終わらせてからは、”高校への数学 日々の演習”を使って問題演習を重ねます。一度やっただけで出来るようになる問題集ではありませんので繰り返しやります。英語:筑波の英語は、授業でやっていることとテストの出題がずれている気がします。授業では音声教育中心で、テストは書くことが中心です。テストできちんと点数を取るためには、出てきた単語を完全に覚える必要があります。普段は、そんなに言われませんので勘違いしている生徒が多いようです。(特に男の子)長期の休みには、英語の本を渡されます。休み明けのテストで出題されますので自分でちゃんと訳す必要があります。何人かで分担してやっている生徒もいますが、あまりよくはありません。基礎英語も毎日聞いた方がいいと思います。

Bさん 学芸大附属竹早(小6 1月~中2)
数学:小6の冬休みからシグマに通い始めたBさんは、公文に行っていたので計算だけは中3のところまで学習していました。そこで、計算は、一気に中学校の範囲を終わらせてその後残りの関数や図形の範囲を先取りして学習することにしました。中2の初めで中学生の内容全部を学習しました。その後は、理科・社会・英語もあるのでSの方に通っています。

Aくん 筑波(高1~高2)
数学:Aくんは、小学校から筑波。中学校からシグマに来ていた。高校は、部活もあり勉強は普段は全くしていなかった。本人は、文系志望なので負担を少なくするために学校で渡されていた”サクシード”をキチンと解けるように目標を置いた。宿題もやってこないので、毎回のテストの範囲をこなすのが精一杯であったが何とか進級の問題も発生せずに高2まで終了した。大学は、本人は行く気がなかったが「半年だまされたと思って勉強すれば何とかなる。」と、言ったらシッカリ頑張って早稲田・慶応6学部に合格してくれた。数学は、受験に使わなかったので高2で終わりに。

B君 筑波(高1~高3)
数学:B君も小学校から筑波。シグマに来たのは、中3から。数学は元々苦手だったので授業についていくことを第一に指導した。それでも数学は嫌いなので学校で理解してこないので、基本から”サクシード”を使って解説した。高2の秋になって急に東大を受けると言い出したのでそちらの方に方向転換した。ただし、浪人はしないとのことなので私立向けの文系科目の学習を優先しなければならなかった。そこで、東大に出る分野を絞り込んでメインの4分野のみを繰り返しが学習した。12月からはセンター対策を始め、センターの後はしだいの入試の合間をぬって東大の過去問や予想問題を繰り返しやった。整数問題などが出なかったりしたが、何とか合格してくれた。ここまで数学を勉強せずに東大に受かったのは、Bくんぐらいかもしれない。

O君 筑波大学附属 担当:柳沢
O君は先に入会していた同級生の勧めで中2から通い始めました。筑波中の英語は教科書こそ教育出版社の”One World(ワンワールド)”ということで、特別変わった教材を使用している訳ではありませんが、日本人教師と英語のネイティブ教師の授業がそれぞれ別々にあり、定期テスト(前期後期の2期制でテストは年計4回)は毎回リスニング(聴解力)と記述の配分がほぼ半々という特異な出題形式となっています。リスニングは授業内容に沿った出題とNHKラジオ「基礎英語」を聴くことを前提としていて、記述部分は教科書からの出題(文法と語彙、表現)と最後には自由英作文(日本語英訳ではなく、出題されたテーマに基づく100語程度の英作文)が必ず出題されるのが特徴です。毎回試験準備として、学校指定の教科書準拠のワークブックを試験前にこなすこと、教科書の文章暗記、単語暗記、文法事項の応用まできめ細かな準備が求められます。その上にシグマで用意
した教科書準拠のワークや新中問題集で更に文法事項の徹底もはかりました。リスニング用の準備は特にしませんが、「基礎英語」のテキストを一通りおさらいして内容の把握に努めました。O君は、部活でサッカー部を続けながら、大ケガや長期の体調不良にもめげず、英語を比較的得意としていたため安定して平均以上をクリアーでき、3年次冬の高校進級試験にも見事合格。高校では1、2年次は第一学習社の”Voyger(ボイジャー)”と英作文と文法の補助教材、3年次には大学入試対応の長文読解用問題集と文法問題集が主な教材でした。1、2年次にO君が部活を続けていたため,授業の補習と定期テストの対応が主でしたが、3年次からは完全に大学受験対応に切り替え、実践的な問題演習中心にしました。高校側の教材は余りに教科書的で一般的過ぎましたので、早・慶・上智レベルを目指すO君には「英頻問題集(桐原書店)」や「DUO」で英文法や熟語、英単語の暗記に努めてもらう一方で、実践的な文法問題集や各大学の過去問演習で腕試しを課し、添削し解説 を加えたり、質問に答えたりの中で実力養成をはかりました。英語は暗記と実践問題演習の繰り返しの中で力がつくものです。O君は希望通り見事第一志望の早稲田大学(教育学部)に現役合格を果しまし。私がその一助となれたことを大変うれしく思っています。ちなみに、O君は私が今まで担当した生徒の中で、英語の実力はピカイチの完成度にまで到達していました。高2の初めに海外留学か専門学校 進学か大学受験かと将来について悩んでいたO君でしたが、大学受験に固まって以降の頑張りには目を見張るものがありました。一旦目標を定めたら、確固とした学習ペースを維持し、私たち講師を上手に利用し夢を実現した好例です。

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