中高一貫専門

あなたは今年の学習目標決めましたか?

目標設定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに決めた方は、これ以上読む必要はありません。

まだ決めていない方は、ぜひ読んで参考にしてくださいね。

今年の目標の前に去年の振り返りから

毎年、年初めに目標を設定しているけど達成した試しがない方はどのぐらいいるでしょう。

かなりの割合でいるのではないでしょうか!

そんな人って毎年掲げる目標も同じだったりしませんか?

毎年同じ目標で年末には何が目標だったのかすら忘れていることも・・・・・・

失敗はそれを分析して未来に生かさないと意味がありません。

”失敗は成功の母”なんて言うように失敗しながら何かを学んでいけばやがてうまくいくのではないでしょうか。

学習についても同じです。

去年うまくいったことそうでないことを紙に書き出しましょう。

眺めていると何か気が付くはずです。(普通は)

特に、現状を何とか変えたいと思う人ならば頭を使うと思います。

「どうすればうまくいくのでしょう?」

「同じ間違いばかりしているな。何とかならないかな・・・」

紙に書いたらABCや〇✖△で評価してみるのもいいでしょう。

同じ失敗を繰り返さないためには、どうして失敗したのか分析するのが有効です。

自分はどうなりたいのか決める

あなたは今年どんな人になりたいですか?

細かい計画や目標を設定する前になりたい自分を想像してみてください。

その際、現状はあまり考えなくても構いません。

とにかく自分がどうなりたいのかだけ考えてください。

自分が本当はどうなりたいのか決まったらそれに近づけていけばよいのです。

なりたい自分のイメージがある程度できたら目標設定です。

今年の目標を決める

去年の振り返りは終わりましたか?

なりたい自分のイメージは明確になりましたか?

ここまで終わっているならば今年の目標設定もそんなに難しくないでしょう。

一つ注意することがあります。

あまり多くの目標を設定しないことです。

せいぜい3つまでにしておきましょう。

沢山目標を設定するとうまくいくような気がするかもしれませんがそんなに甘くはありません。

多すぎると何に集中すればいいのか分からなくなります。

欲張りすぎて何も達成できないよりも絞り込んで確実に進んでいく方法をお勧めします。

目標を立てたらそのあとは・・・

目標を立てても実行が伴わないと絵に描いた餅ですね。

実行に移すには、具体化しないといけません。

何を

目標を達成するために何をやるのか決めましょう。

何をやらないのか一緒に決めるとより効果があります。

やることやらないことをハッキリさせて行動の目安を作ります。

どれだけ

何をやるのか決めたら量も決めましょう。

学習において量は普通は時間で決めます。

おおざっぱでよいので学習時間の目安を立ててください。

見積もりは正確でないことが多いので途中で気が付いたらためらわずに修正することが前提です。

どうやって

やり方も決めておくと迷いがなくなります。

この際、効果がないやり方は変えてみましょう。

よく、眺めるだけの勉強法を取っている人を見かけます。

概ね、上手くいってないことが多いです。

書いたり口に出したり人に説明したり時には体を動かしながらやってみてはどうでしょう。

五感をうまく使うと頭に残りやすくなります。

どこで

学習する場所も大事です。

ある調査によると学習する場所を変えた方が結果が出やすいとのことです。

自分の部屋では、なかなかはかどらない人はリビングを使いましょう。

学校や図書館も利用できそうなところは使いましょう。

調べればいろいろと出てきます。

目標は見える場所に貼る

人間の記憶はいい加減です。

せっかく作った目標も何もしないといつの間にか忘れてしまいます。

決めたことは目に見える場所に掲示しましょう。

机の前

トイレ

冷蔵庫のドア

ベットの天井

常に目にすることで忘れるということはなくなります。

 

個人指導シグマは、目標設定から学習計画までのフォームを用意しています。

自分だけでは、なかなか前に進めない方はお気軽にお問い合わせください。

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