
個人指導シグマでは、2014年よりオンライン授業を始めました。
当初は、スカイプを使っての授業が殆どでした。
それが、2020年になって新型コロナの影響でzoomの」利用が急速に増えました。
そのため、個人指導シグマでも、zoomでの授業も可能にしております。
zoom・スカイプは無料通話
zoomやスカイプは、インターネットを使った無料通話です。
必要最小限の機材があれば、テレビ電話が無料で使えます。
zoomやスカイプを使うことで家に居ながら個人指導シグマの授業が受けられます。
体系数学に代表される中高一貫校向けの教材を使った授業も出来ます。
シグマの教室と同じ授業が可能なのです。
科目や時間も相談しながら決められます。
だから、1教科だけでも大丈夫。
ただし、海外在住の方は、時差の関係で対応できないことも有ります。
アジアとアメリカ大陸は、大丈夫です。
そのほかの地域の方は、お問い合わせください。
こんな方にお勧めします
・中高一貫校に行っているけど専門の塾が近所にない
・家庭教師は頼めるけど誰が来るのか分からないので不安
・部活で忙しいので塾に行く時間が取れない
・夜はあまり外に出たくない
・大学受験レベルが出来る個人指導の先生は当たり外れが・・・
・難関大学(医学部や東大・東工大)の数学や物理を教えてもらいたいけど教えられる先生が周りにいない。(個人指導シグマでは、曽束Tが指導できます。)
・独学でやっているけど勉強のやり方が不安
・塾に行っているのが周りに分からないようにしたい
・不登校で学校に行っていない
・分からない科目だけ見てほしい
授業料
時差がない場合の授業料は、個人指導シグマの授業料と同じです。
教材費は、不要です。
通信費はお客様の負担です。(WEBなのでほとんどかかりません。)
必要機材もお客さまのご負担で自分が使うものはそろえてください。
海外在住の方は、時差がありますので授業料が通常より高くなります。
対応する時間によっても違います
一度お問い合わせを!
授業を始めるのには
個人指導シグマにお問い合わせください。
こちらからご連絡差し上げます。
必要な機材もそろえて頂く場合があります。
面談もzoom・スカイプで行います。
現状をお聞きして適切な目標や教材を決定します。
授業の曜日や科目は、基本的に固定いたします。
授業スタート
準備が出来たら実際の授業を始めます。
初めだけもごつくこともありますが、2・3回やっていると自然に慣れてきます。
学習状況のチェックを入れます。
ご意見やご要望は、メールでもzoom・スカイプでもどちらでも受け付けます。
注意:海外在住の方は、時差の問題があります。
可能な時間かどうか担当の先生にもよります。
zoom・スカイプ授業運用例
韓国在住の生徒さん
日本の中学の編入試験対策で利用いただきました。
科目は、数学・英語・国語
英語は、英検準1級レベルを目指してのものでした。
数学は、帰国してからのことを考えて体系数学問題集(都内の私立中学の過半数で使われています。)
国語は、新中学問題集で日本語の文章の読解を忘れない程度。
台東区の中学受験生
大手塾に通いながら算数と理科・国語を補習
最初は、予習シリーズに沿って指導。
途中から受験校用にアレンジして、過去問や苦手分野に特化して学習。
武蔵と城北に合格
文京区の中学受験生
算数のみ大手塾の補習
分からないところに絞って指導
6年生の秋からは、受験校の傾向に合わせて過去問中心で学習
巣鴨中学合格
埼玉県在住豊島岡中学の生徒さん
体系数学だけでなく学校のプリントを使って学習
半年で幾何が平均点以下から満点になった。
体系数学だけでなく学校で渡されるプリントやテストがかなり難しかったのでそういったものへの対応を考えてい日人には向いている。
必要な機材
・パソコン
・ネット環境(速い回線が望ましいです)
・ヘッドセット
・ウェブカメラ(なくともスマホで画像を送ってもらうことで代用できます。)
スカイプの使い方
導入
機材購入
とりあえずは、マイクとスピーカーがあれば出来ます。
ですので、普通のカメラ内蔵型ノートパソコンであれば何にも買わずに始められます。
ipadでやっている生徒さんもいます。
細かい画像を送ったりは、WEBカメラがあった方が便利です。
スマホでとって送ることでも代用できます。(この作業が自分で出来るなら)
ヘッドセットは、マイクとヘッドフォンが一体になったものです。
これですとかなり音声が聞き取りやすくなります。
両手も空いているので書きながら授業を受けることも簡単にできます。
スマホ用のマイク付きのイヤホンでも十分です。
スカイプインストール
こちらも簡単です。
スカイプのサイトに行って指示通りインストールするだけです。
自分のアカウント作成
アカウントは、必ず作成してください。
事前にgmailのアカウントも作っておくといいかもしれません。
(マイクロソフトアカウントと紐づけされたようです。)
テスト
授業を受ける前にスピーカーやマイクが正しく接続されているか確認します。
Skypeの自動応答による音声テスト”Echo/Sonud Test Service”と言うものがありますので利用してみてください。
スカイプのアカウントを作った時に出てきますので指示通りやれば問題ないです。
待機
授業の10分前には、パソコン上でスカイプを立ち上げておいてください。
windowsの自動更新などがかかると意外と時間がかかってしまいます。
シグマの講師の方からコールいたします。
コールされてから通話を始めてください。
基本機能
スカイプは、WEBを使った無料通話です。
回線さえしっかりしていれば多少離れたところでも問題なく通話できます。
さらに、ビデオ通話を使うとテレビ電話のような状態になります。
ビデオ電話
かつては、音声が中心でした。
しかし、技術の進歩により画像のやり取りが簡単になりました。
機材も安くなりましたので画像が鮮明に映せるようになっています。
スカイプをつないだ状態でビデオ通話にすると相手の方を見ることが出来ます。
ビデオ通話を使うと普通に教室で授業をやっているのとあまり変わりなく進められます。
カメラの性能にもよりますが、大体のことはPCに内蔵されたカメラでも出来ます。
細かい字などは、外付けのカメラの方が良く見えます。
カメラは非常に安くなっているので細かい字のやり取りをする方は、外付けのカメラをご利用ください。
画面共有
zoom・スカイプには、画面共有の仕組みも有ります。
これは、自分が見ているPCの画面を相手にも見せることが出来る物です。
これで何が出来るかと言うと、検索で調べた結果を相手に見せたりあらかじめPCで作った問題を相手にやってもらうことが出来ます。
ある程度、パソコンの操作が出来る方は色々なことが出来ると思います。
電話:03-5395-0949(平日午後3時~9時)