付属高校

中央大学附属中学校は、平成22年に開校しました。

元々は、高校からの男子校です。

個人指導シグマでは、中学1年から高校3年までこちらの学校の生徒さんを見ていました。

そのため、学校内部のこともある程度分かっております。

付属高校

指導理念

”明るく、強く、正しく”が校訓となっております。

中央大学の校風である”質実剛健”から来ているとのことです。

進学実績

中附は、他大学併願受験制度があるのが特徴です。

そのため国立大学や中央大学に無い学部には内部推薦を確保したままチャレンジできます。

また、AO入試や推薦入試を使って他大学に進学する生徒さんも相当数います。

ただ、付属校ですので中央大学進学率は84パーセント(2013年度)となっております。

学習面での特徴

中附の特徴としては、中学生から課題図書としてかなりの本を読ませることが挙げられます。

単に課題図書とするだけでなく、国語の定期試験に出題されるので内部の生徒さんはいやおうなく読むことになるみたいです。

この蓄積があるので、高校3年生になるとある程度の一般常識も付くようです。

中学3年間で60冊

高校3年間で100冊が目標です。

高校卒業時に卒論があるのも特徴の一つです。

教材

体系数学1 代数

 

 

 

 

 

 

 

中学生は、数学が体系数学です。

テスト対策としては、体系数学問題集をちゃんと解けるようにしていれば問題ありません。

英語は、普通の教科書ですが副教材で新中学問題集を使っていました。

2015年からは,ニュートレジャーを使うようになったそうです。

単語は、ターゲットを中学高校ともに使っていて単語テストもそれから出題されていました。

プロジェクト・イン・イングリッシュでは、外国人講師が担当します。

プロジェクト・イン・イングリッシュのテストは難しくありません。

 

学校生活

ご存知のように高校には制服は有りません。

だから、女子はなんちゃって制服の人が多いそうです。

部活動も盛んです。

運動部も文化部も色々な部活があります。

アメフトやダンス部も有ります。

文化部には簿記研究会なども・・・。

個人指導シグマでの補習

中附の生徒さんに関しては、高校2年生の夏までは学校の定期試験中心の勉強です。

内申点をしっかり取りながら外部受験も出来るように準備します。

内部の成績が上位の人は、指定校推薦で上智や慶応に進学することも可能です。

医学部受験の生徒さんは、ちょっと早目に受験勉強を始めないといけません。

と言うのも、学校の進み方がそんなに早くないからです。

特に理系科目は、自分でどんどん進めないといけません。

学校の教材をしっかり学習すればテストは取りやすい学校です。

 

中央大学付属に在籍していて学習面でお困りの生徒さんはお気軽にお問い合わせください。

TEL:03-5395-0949