最近、学校で家庭学習ノートを導入しているところが増えています。
ちょっと前は、私立の学校だけだったのが、公立でも採用するようになってきています。
家庭学習ノートとは、文字通り家庭学習の記録です。
家で勉強した内容を毎日決められたノートに記録していきます。
”学習の見える化”ですね。
家庭学習ノートは、定期的にチェックが入るので自然と学習を促すようにできています。
さらに、毎日の記入欄が5行ぐらいあるので、全部埋めたい気分になるのも学習時間を増加させる要因です。
なんでも、学力全国1位の秋田県で効果があったのが普及の要因の一つみたいです。学校ごとに、使い方に違いはありますが、家庭学習の可視化は同じです。
自分の、通っている学校で導入していなくても、各家庭で独自にやってみてもいいのでは?
個人指導シグマは、文京区白山の学習塾です。