有名な哲学者デカルトは、1637年に”デカルトの法則”を考え出しました。
デカルト式の方法とは、
1.問題を書き並べる
2.それを成し遂げるために何をすればいいのか考える
3.優先順位と期限に応じて並び替える
4.すべての活動を実際に行い、結果をチェックする
これは、比較的大きな目標や計画を小さく分割して実行しやすくするのです。
勉強でも、受験勉強だとかなりの分量があります。これを小さく分割して月単位、週単位、さらに一日単位の計画に落とし込むことでやりやすくなります。
「計画しても実行しないと意味がなし。」という人もいます。
確かにそうです。
でも、計画をつくることで全体を客観的に見つめ直すことが出来ます。
そこから、自分が今何をやらなければいけないかを自覚できるのです。
勉強に行き詰った人は、一度計画を練り直してください。
優先順位が付けやすくなりますよ。
8月12日(月)~17日(土)、個人指導シグマの平常授業は休みです。ご注意を。
個人指導シグマでは、夏期講習生を募集しています。まだまだ間に合います。外部の方も参加できます。個人指導だと時間数が足りないとおっしゃる方もいますが、大人数の授業で長時間塾に缶詰になっても集中して勉強できている時間はわずかです。夏休みは、自分の苦手分野を克服するのに絶好の時期です。個人指導シグマでは、オーダーメイドで授業を組むことが出来ますので、個々の生徒さんにピッタリの授業を作ることが可能です。そして、夏に苦手分野を克服できれば秋以降にジャンプアップする事が可能となるのです。例年、この夏期講習をきっかけとして2学期以降に成績を上げた方がたくさんいます。オーダーメイドの夏期講習をこの機会にご検討ください。
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