全く同じ種類なのですが,厚さが全く違います。
上に置いているのがゆとり世代の物で143ページ。
下は、現在の物で175ページとなっています。
これが、1年生・2年生でも厚さが異なっています。
これだけ、一気に増えて大変そうですが、みんな同じ教科書を使っているので、不思議と大変との声を聞きません。こうやって前後を比べると、今の中学生も自分たちがたくさんやっていることに初めて気付くかもしれません。(別に、気づかなくってもいいかも?)
中学生までの義務教育で知識を身に付けるのは大切です。
では、中身がスカスカの教科書で過ごしたゆとり世代はどうするのか?
心配です。
ゆとり世代が、社会の主力となった時・・・????。
これは、社会に出ても各自で学習を続けてもらうしかないです。
自分から積極的に学習した方が身に付き易いですし。