文部科学省が小学校の英語教育の開始時期を現在の小5から小3に前倒しする方針を固めました。
小学校3・4年は週1or2回で5・6年は週3回を目安にするみたいです。
5年生からは正式な教科にしてしっかりと勉強するとのこと。
国際的な人材育成を目標にしていますが、中身の問題は残っています。
だって、現在の日本の英語教育では、中高6年間英語を勉強してもほとんど話せません。
これをどうするのか?それともゴールが違うのか?
ともかく、決まったことなので英語重視の方向は変わりません。
これで、小学生の英語学習ブームでも来るのでしょうか?
個人指導シグマでは、英語は普段から中学生以上には指導しています。
小学生には、中学校の先取りのようなものが出来ると思います。
会話の方は、NHKを見ていればとりあえずいいのではないでしょうか?
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