「分からなくなったら問題をよく読め。」
よく言われる言葉です。
でも、本当のことです。
出題者は、ちゃんと解けるような問題を出さなくてはいけません。
しかし、そんなに簡単に解ける問題には出来ません。
ではどうするかというと、キーワードを問題文の中にちりばめているのです。
一見何の関係もなさそうな条件が、実は問題を解くための鍵だったりします。
”必要のない条件はない。”そういう前提で読むと、意外と早く出題者の意図が分かったりします。
解答に困ったら、問題文の中で使っていない条件がないか確かめましょう。
もしあったら、その使い方を考えればいいのです。
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