推薦入試で面接試験がある学校が多いです。
形式的な試験の場合もありますが、ちゃんと対策をとらないといけないこともあります。倍率が高いときは、当然落ちることもあるので本気でやらないといけません。
では、どういうことに気を付ければいいのか?
一番に考えなければならないのは、「この学校が求めているのはどんな人なのか。」ということです。学校としても「こういう人に入学してもらいたい。」といった、希望があるはずです。自分がそれに該当していることをアピールするのが一番効果的ではないでしょうか?
それが分かるのは、学校のパンフレットです。そこには開学の精神や理念などがちりばめられている筈です。
そこから、学校側が求めているものを考えていくのです。
このあたりは、事前に準備している人とそうでない人とではかなり差が付きます。
学校のパンフレットは必ず読んで面接に臨みましょう。
P.S.試験場に入ったら挨拶をして「座ってください。」と言われてから椅子に座ってください。勝手に座ってはいけません。