教育経済学という言葉をご存知ですか?
私、今まで知りませんでした。
これは、計量経済学を用いてデータを分析し、効果のある教育政策の実施を目指すことです。
アメリカでは、科学的な根拠を政策に反映するのは一般的ですが、日本ではまだまだ。
でも、財源が限られた中で制作を決定する際に、今後この考え方を入れていくことになりそうです。
日本の現状は、データに基づいた議論でなく、いろいろな人が自分の体験や価値観によって発言しそれが制作に影響を及ぼしています。
こんなことでは、いけないですね。
なるべく対費用効果の良い政策を決定・実行する体制になればいいですね。
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