内申点の重要性
高校受験においては、内申点が大切な場合が多いです。
絶対評価になって時間が経ちますが、地域差あります。
受験生としては少しでもほしい内申点。
どうやって上げればよいのか?
内申点を下げないやり方
上げるというよりも、まずは下がらないようにするのが先決です。
・宿題を期限内に提出する。
・実技教科では、作品を期限内に出す。
・授業中に騒がない。
こんなところでしょうか?
内申点UP
この辺りが出来た所で、内申UPを考えます。
一番効果的なのが、定期テストの得点を上げること。
実技教科など普段ちゃんと勉強しない科目ほどちょっとやるだけで効果が出ます。
本格的にやろうとするならば、学校でもらった教材をきちんとこなすこと。
色々な問題集をやるよりも、そのまま出題される確率が高いのでより効果的です。
授業中に先生が行ったことも要注意。
国語などは、板書でないけど先生の発言から出ることがあります。
定期テスト以外では、小テストも大事です。
単語や漢字などの小テストもきっちり取って行きましょう。
普段から勉強していた方がテスト前にまとめて覚えようとするよりも楽です。
推薦で高校受験を考えている方は内申点を甘く見ない方が良いです。
内申1足りないので推薦が受けられないのなんてざらです。
学校によっては、英検、漢検などの検定試験も評価の対象になります。
3級以上が普通ですが、準2級の所も増えてきました。
そのくらいの実力があって、まだとってない方はお早めに。