先週、社会の教科書を見せてもらいました。
すると、聖徳太子がいないではありませんか???
代わりに載っていたのが”厩戸王”
歴史の資料には、聖徳大使ではなく厩戸王になっているそうです。
さらに付け加えると、聖徳大使は実在しなかったとの説も浮上してきています。
こういうのは、困りますね。
歴史は変わるはずがないのになぜか教科書などの記述が変わっている。
最新の学説に基づいて変更しているみたいですが、意図的なものがあると良くないです。
ほかの国では、近現代史が大半の教科書を使っているところがあるそうです。
そういう教育を受けると、偏った価値観を持つ人が多くなるのは当たり前。
意見は色々あるのが当たり前なので、複数の視点から見ることが出来るような人材を育てる事が出来るような教科書にしてもらいたいです。