ナイキのセンサーをつけてランニングをしている人たちがいることは知っていました。
でも、それが工業などの職場にも進出してきているとは・・・・・・・・・・・・・・。
久しぶりに呼んだ雑誌の中でいろいろな場面で使われるウェラブル・テクノロジーが紹介されていました。
様々な技術と結びつくことで生産性を上げたり、医療現場などミスが許されないところではミス防止に働いていたり。
知らないうちに、色々な所で使われるようになっていました。
グーグル・グラスが出てきて、「これからかな?」と思っていたら予想以上のスピードです。
青色発光ダイオードもそうですが、実生活への応用のスピードが上がっているような気もします。
ファッションの業界でも、ZARAなどは、企画してから商品にするまで2週間という短期間で作業を進めているとも聞きます。
仕組化や技術の進歩で色々なスピードが上がってくると、人に対して要求されるものも変わってくるのでしょうか?
”学校で学んでいることと実社会で必要とされることは一致しているのか?”
ふと疑問を覚えた次第です。