立教大学の系列と言えば、立教新座と立教池袋です。
かつては、立教新座だけでしたが池袋が出来てから付属小学校の生徒さんの進路選択の幅が広がりました。
場所だけだと池袋の方が断然便利です。
でも、立教新座はグラウンドがとても広いのでスポーツをやりたい生徒さんには好評です。
内部の生徒さんの話を聞くとやりたいことで選んでいる人が多いとか。
立教池袋
一方の池袋もグラウンドが整備されたので数年前よりも格段に使いやすくなったのことです。
勉強の方は、やはり内部進学の人が多いです。
ある程度勉強していれば上に上がれます。
しかし、全くの成績不振だと中学から高校に上がれなかったり、高校で留年とかも若干名あるそうです。
実際に個人指導シグマに通ってきている立教池袋中学の生徒さんの同級生が高校に上がれずにほかの学校に行ったそうです。
もちろん、成績が危ない人は事前に学校から呼び出されてその旨通告されています。
と言うことは、よっぽどできなかったということです。
皆さん、自分の点数を計算しながら帳尻を合わせに来ますが余裕を持った方がいいと思います。
また、大学進学に際しては、英検などの基準もあります。
こちらも合わせ技とかもあるようで、取りやすいものから取る人がいるみたいです。
英検2級やtoeicさらに国連英検なども可能です。
内部の授業はそんなに難しいことはやっていません。
ちゃんと定期テストの対策をしていれば何とかなるレベルです。
でも、学校の授業に全然ついていけなくなると注意が必要かと。
特に、英語と数学は重視してください。
遅れを取り戻すのに時間がかかりますので。
高校生は、最後に卒論があります。
卒論は結構厳しいと聞いています。
提出時間に2分遅れた生徒さんがいて、留年決定とか。
何でも早目に提出ですね。
個人指導シグマは、付属校の生徒さんの補習もやっています。
学校の授業が分かりにくくなったらお早めにお問い合わせください。
症状が深刻になる前に対策を立てた方が良いです。
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メールでも受け付けています。