文部科学省から高大接続改革に向けての実行プランが出ています。
色々と書いていますが、平成28年度以降の入試から意見を反映するとのことで今後続々と改革案が発表になると思われます。
一番気になるのは、新テストに関することです。
高等学校基礎学力テスト(仮称)は平成31年度から、大学 入学希望者学力評価テスト(仮称)は平成32年度からの実施を目指すとのことです。
将来必要とされる人材を予想して、それに合った教育システムを構築するのは大変難しいのは言うまでもありません。
ゆとり教育のように、始めてすぐに変更を余儀なくされるようなことがないといいです。
現実問題としては、制度に合わせて指導法も変えていかないといけないですね。