リード英文法A

中高一貫校で使われている副教材は様々です。

教科書準拠の教材をそのまま使うパターも多いのですが、そうでないこともよくあります。

例えば、英語だと文法の参考書にフォレストを配っているところが多いです。フォレストには、準拠の問題集がついていますが

それを使わずに”高校リード問題集”という、塾向けの教材を使っている学校も有ります。さらに受験期になると、客観問題対策

で”ネクストステージ”を使う学校を多く見受けるのですが、同じ出版社の”英文法頻出問題集”を使ったり、もっとマイナーなも

のを採用したり色々です。

問題集のレベルを見るとその学校のレベルもある程度分かります。

進学校なのに「なんでこんなに簡単な問題集を使うのだろう?」と思うことも時々。

学校で採用している問題集は、テスト範囲に入るので使わざる負えません。でも、自分に有ってないと思ったら他の教材を使

ってもいいと思います。効果が無い物使ってもしょうがないですよね。

リード英文法A