高校受験や大学受験で英語のテストに長文問題は必須です。
難関校になるほど語数が多くなります。
平易な文章でも、早く正確に読むことが出来ないと得点には繋がりません。
では、どのぐらいのスピード化と言うと大体1分間に100語が目安とされています。
このスピードでやむことが出来るようになれば、大学受験でもある程度時間的には余裕を持って受けることが出来ます。
スピードを養うにはどうすればいいのか?
一番いいのは、実際に英文に触れることです。
見ても全く分からないレベルだと学習効率が著しく低いので、文法や語彙の力が必要です。
そうでなく、ある程度は分かる人ならば、どんどん問題にあたっていきましょう。
問題を解く際に、難しい単語があっても気にしないようにしましょう。
長文問題の単語をすべて知っている必要はありません。
キーになる単語さえ覚えていれば、文章全体から類推しながら読むことも出来ます。
実際に問題を解いた後で、自分が覚えてない単語だけで単語帳を作成するととても効果的です。
市販の単語集ばかりを使うよりも、自分には合っている筈です。
学習が進んでない方は、短い文章から手を付けるのがいいと思います。
語学の学習には、慣れが必要です。
慣れるためには、時間も必要!
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