定期試験前にやることをまとめています。
一連の流れでやれば試験直前にあわてることも少ないはずです。
定期テストの前にやること１の後にやることについて。
・ノートの確認
・学校配布のプリント整理
・使用教材決定
・教材流し読み
・問題集
・暗記
ノートの確認
普段の授業のノートをチャンと取っていますか？
お休みした時のノートはどうですか？？
もしも、抜けている部分が有ったら、すぐに友達から借りてください。
学校の授業が基本です。
授業中に出てきたことは、テストに出やすいのは常識です。
学校配布のプリント整理
学校で配られたプリントどうしてますか？
まさか捨てたりしてないでしょうね？
学校によっては、問題集よりもプリントをしっかり勉強した方が点数を取りやすいことがあります。
プレテストの形式の物は要注意です。
そのままの形で出ることも良くあります。
使用教材決定
時間は、有限です。
全ての教材をこなすことは不可能です。
問題集ならば、各科目1種類に決めて徹底的に仕上げた方が理解が進みます。
教材流し読み
使う教材が決まったら、読む作業に入りましょう。
と言っても初めから精読しても覚えられません。
まずは、ざっと読んでアウトラインを掴んだ方が良いです。
その時に、図表や写真は必ず目を通しましょう。
文字データよりも画像データの方が頭に残りやすいからです。
2回目からは、覚える作業も併行してやっていきましょう。
問題集
アウトプットの練習に問題集は、お勧めです。
暗記系の科目だとノートを作りこんでテスト前日に暗記する人もいます。
でも、このやり方だとテストが終わると頭から抜けていくものが多いはずです。
どうせやるならば、後につながるような方法の方が望ましくないでしょうか？
暗記
暗記の基本は、反復です。
「すぐに忘れるので暗記科目は苦手。」という人も多いです。
でも、よく話を聞くと学習量が足りないことがほとんどです。
苦手科目ならば早めに手を付けてください。
その方が何回も復習できるので記憶として定着するものも増えます。
以上、テスト前の勉強でした。
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