自分年表

自分年表ってご存知ですか?

名前の通り自分自身の出来事を年表形式にまとめたものです。

自分年表

過去と未来が書けるようにしています。

過去

子供の夢

最初に過去の出来事を埋めてください。

何にもやってないようでも、あなたは確実に進歩しています。

書くことで自分の進歩を確認することが出来ます。

特に自分に自信がない方は細かく書きましょう。

書いていくと結構埋まりますよ。

それだけ色いろんなことをあなたは達成したということです。

中学受験で合格した時など大きなことを達成した時はその時の気持ちも書きましょう。

記憶に感情を伴わせると忘れにくくなります。

過去のことが書けたら次は未来です。

未来

エンジニア

未来は、なるべく先のことを考えてください。

後で変わってもかまわないので、とりあえず今思っていることを記入してください。

女子も「私、玉の輿に乗るから・・・」などと言わないで、自分が仕事をしている前提で記入してください。

専業主婦の割合は、確実に低くなります。

非正規雇用が増えて若年層の平均年収が低下しているからです。

将来自分がどういう仕事をしてご飯を食べるのか?

早く考えた方が良いです。

答えがすぐに見つかる人はそんなにいません。

でも、自分の将来は自分で決めるべきです。

だって人に決められた人生なんて楽しくないじゃないですか?

やりたいことが決まったら、どういう大学に行くのか考えましょう。

エンジニアになりたいのに文系学部に行ってもしょうがないですね。

ここで大体の進路のめどが立ちます。

将来の職業が全く決まらないとか想像すらできない方は、どういう大学に行けば自分の選択肢が増えるのか考えましょう。

大学4年間で自分の将来を決めるのも良くあることです。

普段、漠然としか考えていない自分の将来。

ちゃんと考える機会は、大切です。

なりたい自分になる!

これこそマズローの自己実現の欲求です。

大学の目標が決まったらそれをイメージにしましょう。

明確なイメージは、忘れません。

つまり、いつも頭の片隅に自分の目標があってそれに向けて自分の頭が考えてくれるということです。

夢シート

 

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