今年も冬期講習を行います。
内部の生徒さんはもとより、外部の生徒さんも参加できます。
まだ期末テスト前の学校が多いと思います。
期末テストが終わってからでも申し込みは間に合います。
シグマの主な対象は、中高一貫中学生及び高校生です。
ただし、それ以外の生徒さんももちろん対応できます。
冬期講習を受けた方が良い生徒さんは以下の通りです。
・受験勉強を始めたい人
・学校の勉強が分からないと感じている人
・分かっているけど点数が伸びない人
・受験直前で過去問対策をとりたい人
・苦手な分野の復習をしたい人
・体系数学を使って勉強したい人
・トレジャーやプログレスの対策をしたい人
・文法を冬休み中に何とかしたい人
受験勉強を始めたい人
高校2年生で大学受験に向けて勉強を始めたい人は、すぐにでもスタートを切ってください。
早い人は、夏休みから、もっと早い人は高校1年生から受験勉強をスタートしています。
初めにやるのは、基礎固めです。
基礎をきちんと復習してからでないと応用問題に入ってから苦労します。
使用する教材は、人それぞれ
あなたの目的やレベルに応じて選択します。
初めは、勉強自体が苦痛かもしれません。
でも、やるしかありません。
慣れるにしたがって自然と勉強できるようになります。
学校の勉強が分からないと感じている人
学校の授業が分からなくなると大変です。
ちょっとわからない
⇩
分からない
⇩
全く分からない
この状態になると、授業を聞くことすらしなくなります。
当然のことながら、テストは悲惨なことになります。
そうならないためには、早目の対応が大切となります。
分からないところをすぐに解決することで理解につなげます。
傷が深くならないうちに処置しましょう。
分かっているけど点数が伸びない人
分かると出来るを区別できていない可能性があります。
説明してもらえば分かるのは当然です。
でも、自分で復習してちゃんとテストで出来るレベルにしているでしょうか?
このパターンの生徒さんは、大体復習が足りていません。
自分が出来ないことを自覚していないことすらあります。
テストでちゃんと点数が取れるレベルとは、どのくらいの物か把握しないといけません。
学校のテキストは、基本的に全部できるようにしないといけませんね。
受験直前で過去問対策をとりたい人
受験生は、過去問対策とても大切です。
受験校の過去問をしっかり解いて、出やすいところで自分が出来ない分野を集中的に勉強することで得点を一気に伸ばすことが可能です。
過去の例では、きちんと対策をとった生徒さんは20点以上は得点を伸ばしています。
過去問を解いて合格最低点に届いていないあなた、諦めるのはまだ早い!
苦手な分野の復習をしたい人
長期の休みは、苦手分野を克服するのに最適です。
普段は、学校の授業がどんどん先に進んでいくのでなかなか復習できないでしょう。
冬休みを利用して苦手分野を何とかしましょう。
苦手なものをそのままにするとどこかで困ることになります。
特に英語や数学などの科目は、苦手分野をそのままにしてはいけません。
英語は、文法をしっかりと固めましょう。
体系数学を使って勉強したい人
中高一貫校で使われる体系数学
中学3年間の内容を2年で学習できるような構成になっています。
そのために生徒さんによっては、消化不良を起こしやすくなります。
基本計算や関数の範囲が分からなくなっている方は、要注意!
幾何も証明だけでなく円や三平方が絡むと途端にできなくなる人も
復習は、分野を絞ってやった方が理解が進みと思います。
トレジャーやプログレスの対策をしたい人
中高一貫校の英語のテキストと言えばトレジャーやプログレス
落ちこぼれが出るのが当然のテキストです。
文法事項が分からなくなると全く授業について行けなくなります。
何とかしようとするならば、それまでに習った文法を復習するのが一番です。
付属の問題集だとやりにくいことも有りますので、文法専門の問題集で復習した方が良いです。