2学期の期末テストも終わりました。
学校によっては終業式も終わっています。
通知表がよかった人もそうでなかった人も・・・
ほとんどの学校では、冬休みの宿題が出されます。
学校側で内容を指定して製本されたものもあります。
普通に学校配布の教材からページを指定してノートにやって冬休み明けに提出するタイプも多いです。
一般的なのは、プリント形式の物です。
2学期の範囲の復習のために学校の先生が作成したものです。
どんな宿題にせよやらなければいけないことに変わりはありません。
宿題を年内に終わらせる意味
私は、冬休みの宿題を年内に終わらせることを勧めています。
それは何故か?
年が明けると気が緩むからです。
お正月まで勉強するのは、受験生ぐらいです。
そうすると正月三が日だらだらした生活が待ち受けています。
一度緩んでしまうとなかなか元には戻りません。
そうすると宿題をこなすのも期限ぎりぎりになってしまうこととなります。
宿題をやるだけでいいのであれば問題ありませんが休み明けテストがあるのであれば大問題です。
ちゃんとできなかった問題をやり直さないといけませんね。
年内に冬休みの宿題を終わらせるには
なんといっても大切なことはすぐに始めることです。
色々計画を立てるよりもとりあえずやってみることが肝心です。
ちょっとやってみればどのくらい時間がかかるかわかります。
計画はそのあとでいいのではないでしょうか?
読書感想文がある人は、本を読まないといけませんね。
すぐに図書館または本屋さんに行きましょう。
本さえ手元にあれば、最悪でもお正月に読むことが出来ます。
レポートは、全体の構想をまとめておくことが肝心です。
アウトラインさえできていれば枝葉の部分はいくらでも付け足すことが可能です。
休み明けテスト
休み明けテスト用の宿題が出ているときはそれなりの対策が必要です。
といってもそんなに難しいことでもありません。
宿題の範囲の問題を解けるようにすればいいだけのことです。
取り敢えずざっとやってみて丸つけまですまします。
出来なかった問題は、きちんと解説を読み込んでできるようになるまで繰り返し解けばいいのです。
普通の勉強と同じなのです。
でも、こういった学習を繰り返すうちに自然と実力がついてくるはずです。
学校側もそれを狙っての宿題だと思われます。
最後に
年末年始は、楽しい行事が沢山あります。
楽しむときは十分楽しんでください。
ただし、生活リズムは変えないように!