合格体験記

少しずつ暖かくなっている今日この頃

教室にも”桜咲く”の便りが舞い込んで来ております。

新型コロナの影響で例年以上に神経を使う受験となりました。

受験生の皆さんお疲れ様です。

個人指導シグマの教室では、大学受験対策は大体終わりました。

今は、中高生の学年末試験対策が中心になっております。

受験の結果報告はまだ全部は来ておりません。

連絡の有った物からいくつかご紹介します。

中学受験

今年は、一般受験での中学受験は有りませんでした。

国立と私立の付属小学校からの内部受験だけです。

在籍している生徒さんは、無事に合格です。

もっとも、内部からの進級組は中学校に入ってからの方が大変なんです。

入ってから困らないように、すでに中学校の予習を始めています。

どれだけやっても、外部から入ってくる生徒さんとの学力差は埋めきれないのですが。

高校受験

中高一貫校中心の当教室にしては、高校受験の生徒さんが多かったです。

区立中学在籍の生徒さんは、受験した私立は全部合格

3月の都立合格発表を待つだけとなっております。

中高一貫校から外部に出る人も何人かいました。

その生徒さんたちも全員第一志望校合格です。

中高一貫校から外部に出るのは、いろいろと難しいこともありますが学力さえあればなんとかなります。

中高一貫校の内部進学組は、全員何事もなく高校生になります。

全く話題にすらのぼりませんでした。

国立大学付属中学の生徒さんは、様々です。

筑波と学芸大それぞれ内部進学を果たしました。

そうでない人も、ちゃんと高校合格を勝ち取っています。

大学受験

大学受験は、まだ結果の出ていない人もいます。

国立大学第一希望の生徒さんも二人ほどいて水曜日が最後の授業でした。

連絡が来た中では、1浪中の生徒さん二人が医学部に合格です。

よく1年で収まったと言えます。

一人は国立第一希望なので最終進路はまだ分かりません。

学費が全く違うので親御さんとしては、何とか国立に受かって欲しいでしょう。

文系では、青山学院に合格したとの連絡も入りました。

まだ合格発表が残っていますので、合格の連絡はまだまだ来ると思われます。

 

個人指導シグマとしては、とにかく希望する学校に合格していただきたい。

それしかないです。

ちょっと早いですが、受験生の皆さんご苦労様でした。