定期試験英語

中高一貫校&国立大学付属専門の個人指導シグマ

中間テストの時期になりました。

早いところでは、もう始まっています。

大体は、5月中に有ります。

筑波などの2期生の学校では、6月に中間テストが有ります。

あなたの試験対策は十分ですか?

「試験が近いけど準備できてるの?」

教室で、テストが近づくと必ず生徒に聞いています。

「ばっちりだから、期待してて!」

試験後

「う・・・・・・・・・・・・・・・。あんまり良くなかった。」

「またか」

何度も同じようなことが起こるので、こちらもいい加減慣れてしまいそうになります。

簡単に「大丈夫」などと言う生徒さんは要注意

経験的なものですが、大体合っています。

なぜなのか??

それは、十分のレベルを間違えているからではないでしょうか。

生徒さんが十分と言っても、それは今まで通りのことをやったということだったりします。

今まで通りならば、点数はそんなに伸びません。

人間は、何も考えないと依然と同じ行動を繰り返します。

ちょっと考えれば、前と同じ勉強ではだめなことぐらい分かるのにです。

試験対策が十分と自信を持って言えるには、実際に確認して自力で正解を導けるようになっていなければいけません。

そこまで、勉強している生徒さんは、残念ながら一握りです。

少しでも点数上げたかったら

テストの得点を少しでも上げたかったら、テスト直前は暗記中心で勉強しましょう。

覚えるだけで点数が取れるのならば、やらないともったいないと思いませんか?

暗記すれば取れると言っても、数学の解法を丸暗記してもあまり効果が望めません。

重点的にやるのは社会や英語

特に赤点付近で困っている人は、暗記で点数を取りましょう。

効率など考えずに反復してやれば必ず取れます。

一夜漬けでは、ダメなのも当たり前ですね。

本気で点数を取りに行くときは、反復です。

暗記で対応できない科目は

暗記だけではどうしようもない科目

数学や理科のことです。

これらは、なるべく普段から勉強しましょう。

と言っても普段は、あまり勉強しない人も多いと思います。

そんな人は、テスト前に出そうなところから手を付けましょう。

どこが出そうか分からない人は、周りの友達に聞いてみましょう。

一つぐらいは、教えてくれるのでは・・・

直前では、高度な内容の物は理解できない筈です。(一部例外的な人がいます)

基本問題で出そうなものから手を付けるべきです。

 

中高一貫校の定期試験対策にお困りの方は、お気軽に個人指導シグマまで