試験

定期試験でも模擬試験でも試験時間内に問題を全部こなせない人がいます。

同じ試験を受けているほかの生徒さんも同じ状況ならば、仕方がない面も有ります。

でも、あなただけだと問題ですね!

試験で時間が足りない事例

問題量が多すぎる

問題量が多すぎる試験が有ります。

共通テストの数学などが当てはまると思います。

このタイプの試験では、全部解くことを前提に考えない方が良いです。

勿論、全部解ければそれに越したことはないです。

でも、無理なことも有ります。

このような試験の場合は、割り切って取れるところを確実に正解する様にした方が良いです。

試験の配点を事前に調べておいて、それにかかる時間を見積もりましょう。

共通テストであれば、自分の正解率も出しておきましょう。

そうすると、最後の小問は時間が掛かる割に正解率が低く配点そんなに変わらないことが有ります。

この場合は、最後の問題はちょっと考えて分からなかったら保留です。

ひとまず飛ばして、次の問題に取り組んだ方が良いです。

学校の定期試験でも、最初にテスト全体の量を見て厳しそうならば飛ばす問題を作りましょう。

時間が余ってから、残した問題に取り掛かっても良いのではないでしょうか?

”時間が足りなかった。”と言う人たちの答案を見ると、見事に最後の方の問題が手つかずで残っています。

聞いてみると、やれば解ける問題の場合が良くあります。

もったいない限りです!

解くスピードが遅い

絶対的なスピードが不足している人もいます。

普段の勉強では、あまり時間を意識しません。

テストの時もその調子でやると、いつの間にか試験時間が終わってしまいます。

このタイプの生徒さんは、普段から解くスピードを意識しないといけません。

具体的に言うと、制限時間を設けて普段から勉強しましょう。

計算が遅い人は、15分位の時間で毎日計算問題を解きましょう。

続けていれば、徐々に早くなります。

今更、百マス計算をやってもしょうが有りません。

国語の読解や英語の長文問題は、工夫の余地が有ります。

設問をはじめに読んでおく

メモや重要なところに印をつけながら本文を読む

穴埋め問題は、自分なりの言葉を取り合えず入れておく(そうすると、似たような語句を問題の選択肢から選べます)

とにかく、日ごろからの学習方法で時間を短縮できます。

分からない問題が有るとそこで時間をかけてしまう

解けそうな問題だと、ずっとその問題を考えて、時間が掛かってしまう人がいます。

一つの問題に時間をかけると、当然ですが他の問題にしわ寄せが来ます。

もっと簡単に解ける問題が有るかもしれません。

完璧主義者が陥ることが多いです。

普段から満点近くの点数を取っている生徒さんは、全部の問題を解こうとします。

でも、それが出来ないことも有ります。

試験の回数を重ねていけば、ある程度分かってくることですが。

 

最初に試験問題全体の量を確認しない

全部で大問5題の所を4題だと勘違いしたこと有りませんか?

最後の問題が、問題用紙の裏側に書かれていて気が付かなかったりすることが有ります。

普通は、ほとんどの生徒さんは、気が付きます。

でも、気が付かない生徒さんも一定数いるのです。

一度でも、こういうことがあった人は要注意です。

と言うのも、このタイプの生徒さんは同じことを何度もやります。

悲しい思いをしないためには、試験が始まったら問題全部を確認しましょう。

取り合えず確認出来たら、どの問題が解けそうとか時間がどのぐらいかかるのかおおよそのことが分かる筈です。

勿論、問題の見落としもなくなります。

時間が足りない人は、工夫次第でカバーできます。

その意識を持つか持たないか・・・・・

さらに言うと、時間短縮の努力を実際に実行するか・・・