夏休み も 8月に入りました。
各大学では夏休みの期間中にオープンキャンパスを実施しているところが多いです。
特に今週末はオープンキャンパスの日程がいっぱい出ています。
高校の方でもオープンキャンパスにいくつか行くように指示されているかもしれません。
そうでない方も、この機会に大学のオープンキャンパスに参加 して はいかがでしょうか？
オープンキャンパスに行った時の、見るべきところ 注意点などをまとめてみました。
大学までの行き方
大学までの所要時間 ・乗り換え 回数 を確認しましょう。
あまり時間が掛かるようならば、下宿になります。
さらに交通費もその時に分かりますので、 定期代の金額なども調べておきましょう。
朝のラッシュ時にわざと合わせていくと 、ラッシュの時の組み込み具合が分かります。
あまりに混雑する様ならば、考え物です。（夏休みは、中高生がいないので混雑が緩和されています。）
環境
敷地
まずは大学 自体の広さを確認しましょう。
これは、実際に行ってみないと実感できません。
郊外の大学は、一般的に敷地が広大です。
学生数
学生数も確認しましょう。
これは、ネットでも調べられますが
wifi
ネットのスピード も大事ですね。
遅い回線は、NGです。
学食
学食も調べておいた方が良いです。
メニューや 価格など見ておきましょう。
実際に学食で食べてみるのも良いでしょう。
図書館
色々な場面で図書館を利用することになると思います。
座席数や開いている時間は、要確認です。
各種レポートをここで仕上げたりするでしょうから。
学生課
バイト 紹介の状況や 奨学金のことについても調べましょう。
奨学金は日本経済 奨学金 他に大学 独自の奨学金や 特待生制度などがあったりします。
特に、奨学金を利用する予定がある人はしっかり確認です。
受験前に申し込まないといけないタイプも有ります。
雰囲気
学生の雰囲気 を確認しておきましょう。
キャンパスツーで 案内してくれる学生さんを見るとある程度はわかると思います。
模擬授業に参加すると、大学の授業をイメージすることも少しできるんじゃないかと思います
授業内容
そもそも、大学は学びの場です。
そこの大学に行って何を履修できるか？
身につけることができるのか？
これはとても大事です 。
まただ 大学名 だけで 大学 決めても後で後悔することになります。
1クラスの人数や カリキュラムでゼミの内容を確認です。
資格取得
英検や他の各種検定に関してサポート体制をとっているのか？
各試験に対して合格率はどうなっているのか？
見ておいた方がいいです。
サポートしてくるのであれば、別に 予備校に行く必要がなくなります。
低いようであればその資格を取るために別の予備校っていうのも考えなければいけません
受験情報
入試問題解説や傾向解解説やってくれてる学校は結構あります。
そういったものには必ず参加しましょう 。
過去問を無料で配布している学校も結構あります。
市販では手に入る 手に入れることが難しい学校ありますので、そういった学校では必ず現地で過去問を貰っておきましょう。
受験問題解説会もやっていれば参加しましょう。
こういったところに気をつけてください とか 、こういうのは 出ますとか具体的に話してくれることもあります。
就職状況
就職率は、大事です。
さらに言うと、どこの企業に何人入っているのか
この辺りの詳しい資料が大学の中にあります。
自分の行きたい企業に行けないとかいうことがわかれば 、そこの大学は没
とにかく、そういった 詳しい資料は実際にその大学に行って確認した方が確実です。
個別相談会
個別相談会っていうのをやってることは結構あります。
なるべく 参加です。
定員があるでしょうから、行ったらすぐに予約しましょう。
相談会では、何でもいいですから 自分の興味があること 疑問点をどんどん見つけてその反応を見てください。
実際にオープンに参加するのであれば、 事前予約がいる場合があります。
しっかり ネットで検索して 、事前予約をしてから行ってください 。
予約しないと、ただ訪問するだけになる可能性もあります。
勉強のモチベーションを上げる
自分の行きたい大学に実際に行ってみると、自分の大学生になった姿が想像できます。
そうすると、
”ここに絶対行きたい！”
などと言う気持ちになります。
そうなれば、勉強に対する意欲も大幅UPです。
皆さんも、夏休みにオープンキャンパスに行きましょう！！
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