10年後の自分

中高一貫校&国立大学付属専門の個人指導シグマ

学校が楽しくってしょうがない・・・

素晴らしいことです。

でも、それだけでいいのでしょうか?

将来の自分の姿を考えることは有りますか?

どうせならば明るい未来にしたいと思うのは皆さん同じではないでしょうか。

どんな自分になるのかって、どうやって決めればいいのでしょうか??

10年後あなたは、どんな働き方をしてるでしょう??

社会のことをもっと知る

小学生に将来なりたい職業を聞くと面白い答えが返ってきます。

サッカー選手

野球選手

CA

医者

弁護士

ユーチューバー

などなど

世相を反映する部分も有ります。

でも、実際に大人になって小学生のころなりたかった職業についている人ってどのくらいいるのでしょう?

ほとんどいないのが実態ではないでしょうか

小学生の頃は、実現可能性など関係なくその時点で自分が興味がある仕事を上げているのではないでしょうか。

中学生。高校生と学年が上がるにしたがって夢だけで将来の自分の職業を語る比率は低くなります。

でも、まだまだ社会のことを分かってはいません。

自分でちゃんと決められるようになるには、もっと社会のことを知らないといけません。

そのためには、色々なことを勉強しないといけません。

自分に向いていることは何?

社会を知るとともに必要なのは、自分を知ることです。(就業分野の選択に関して)

「何言ってんの?自分のことは自分が一番よく知ってるわ」

ホントにそうですか・・・

自分の向き不向きは意外と分かっていないこともあります。

勿論、好き嫌いは自分にしか分かりません。

でも、適正については外部の方が分かっていたりします。

自分に向いている分野をちゃんと知ることで、将来の自らの職業の選択に生かすことがっ出来ます。

将来有望な業種は?

自分の向き不向きだけでなく、重視した方が良い考え方が有ります。

それは、

将来有望な業種に身を置くこと

これから伸びていく業種の仕事に従事した方が有利です。

追い風を受けながら仕事が出来ます。

逆に、衰退産業についた場合はどうなるでしょうか?

逆風を受けながら、それに逆らっていくことになります。

成長産業と衰退産業では、同じ仕事量でも結果は大いに違ってきます。

中高生の時から「これから伸びていく産業は何かな?」といった視点を持ってほしいです。

そこから、実際の自分の進路を選んだ方が明るい未来を切り開けると思いませんか??

実際の決め方は

上で、理想を述べました。

でも、実際はそうなっておりません。

将来のことなど考えていない生徒さんがほとんどです。

個人指導シグマの生徒さんたちを見ていると、実際に考え始めるのが高校1年生の秋

それは、高校2年生から文系・理系の選択をしないといけないからです。

この選択においても、数学が出来る出来ないで決めているケースが多いです。

(医学部希望の生徒さんは、別です。)

実際の職業は、大学3年生になって就職活動を始めないといけなくなってから本格的に考え始めるようです。

ここでも、ちゃんと考えずに適当に就職活動をして、入社してからすぐに合わないことに気づくケースも見受けられます。

自分の未来を明るい未来にするために、ちょっと考えてみませんか!

10年後、自分はどんな仕事をしているのか?

 

個人指導シグマは、中高一貫&国立大学付属専門の個人指導

個人指導だから生徒さん一人一人の状況を見ています。

自分の未来を明るいものにしたい人は、お気軽にお問合せください。

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