中高一貫校の高校2年生が、冬休みから大学受験に向けての勉強を始めるための方法を考えてみました。
受験勉強のスタートとしては遅いですが、まだまだやり方によっては間に合う!
目標設定
大学受験で勉強を始める第一歩
それは 目標の設定です 。
とにかく、目標がないことには 、具体的な計画も何も建てられません。
早稲田や慶応に行きたい!
あなたの願望を目標にしましょう。
この場合の設定する目標は高くて構いません。
大事なのは、具体的な目標を立ててあなたが本当にそこに行きたい気持ちがあることです。
あなたが本気だったら、自分の頭で考え始めます。
目標を具体的に決めたら、それを机の前に 紙に書いて貼りましょう。
目標を決めても人間はすぐ忘れます 。
忘れないためには、目に付くようにする必要が有ります 。
さらに、もっと本気で自分の頭で考えるためにの方法があります 。
それは寝る前に自分の頭の中で自分が実際に 第一希望の学校に合格したイメージを頭で思い描いてください 。
そのイメージが現実だと思えるほど 具体的であればあるほどあなたの脳は それは現実だと錯覚してしまいます。
そうすると、その方向で頭が働き始めます。
リサーチ
受験の目標は決まったら、次はリサーチです。
まずは、志望大学 ・学部の受験科目・ 難易度 ・倍率 等を調べてください 。
所在地などももちろん 必要です 。
さらに言うと、問題の難易度が自分に合ってるかどうか も必要です。
これには、過去問を見る必要が有ります 。
パスナビとかを見れば、 過去問のデータベースにつなぐことはできます。
登録が必要ですけども 、そんなに難しくないです。
今の自分の成績でどのくらいの可能性があるかも もちろん 分かります。
事前の下調べというのは大事です。
国立大学の場合には、共通テストと 2次試験の割合は とても大事です 。
2次試験の割合が 関東圏の大学はとても高いのです。
だから、共通テストの勉強中心ですすめると、2次試験に上手く対応できません。
逆に、 共通テストの比重が高い学校の場合には、共通テストに全集中 です。
こういったことは、早い段階で分かっていないと遠回りします。
過去問分析
リサーチの一環として、 志望校の過去問を見ましょう 。
実際に解いた方が良いですが、 学習の初期の段階で解くことはまず難しいと思います 。
でも、実際に 過去問を見ることによって、問題のレベルや 出題傾向を把握することができます。
今の自分の実力から考えて、過去問レベルまで到達するかどうかを考えましょう。
当然 、ギャップはありますのでその差をどうやって埋めていけばいいのか ?
どのくらいのレベルの単語数が必要なのか?
色々なことが分かります。
それをどうやって埋めるのかを考えていけばいいのです。
本気で受かりたかったら、 過去問 分析 は絶対です。
初期の段階では 、大まかにやればいいです。
本格的に細かい 過去問分析は、受験直前です。
計画
スケジュール作成
目標を設定し リサーチをしたら 長期の受験までのスケジュールを設定しましょう。
例えば 、英文法はいつまでに終わらせるとか、 高3になるまでに データベース4,500 を終わらせる。
そういう風に、タイムスケジュールを組みましょう。
まずは、長期 スケジュールを組みます。
それから 、月・週・日に落とし込んでいきます。
年間の計画を最初に作っておかないと、最後に時間がなくて 慌てることになります。
最後の1ヶ月ぐらいは過去問 演習と総復習の時間が必要です。
共通テストを受ける人については、 共通テスト対策が必要になります 。
時間割の作成
冬休み 毎日の勉強の時間割を作りましょう。
いつ勉強するのか
何を勉強するのか
どのくらい勉強するのか
それをだいたいでいいか決めましょう 。
で、随時 それを修正しながら実行すればいいのです。
何も決めないで、 その場のノリでやると自分の好きな科目ばかりに集中してしまいます。
それだと 苦手科目は苦手科目のままです 。
苦手科目を一番先に勉強するよう鬼しましょう。
一番先にやれば苦手科目も 学習量が増えますので、 苦手科目ではなくなります 。
これを繰り返すことによってアートの成績は上がるでしょう
学習グループの作成
絶対ではないですけども、 学習 グループを作成するっていう方法もあります。
学校の友達同士で受験勉強を始めるっていう時に1人だと挫けそうだという人もいます。
そういう時には 、学習 グループを作ってその中で情報を共有しでみんなで 毎日どれくらい勉強したか ということを報告し合うといいと思います 。
その中で実際にの勉強法 (どの本 参考書がいいとかどういう風にやったら分かりやすいとかいう風なノウハウ)っていうのも 共有した方がいいと思います。
超進学校と言われる学校ではそういう ノウハウの共有ってのがされています。
同じ学年の生徒同士が 受験ノウハウというのをみんなで共有して、スクラム 送んで受験勉強を進めます。
もし、あなたの学校の友達にそういう人がいない場合はどうしましょう?
そういった場合にはアプリを使うのもいいと思います。
スタディ サプリとかで、 毎日自分はどのくらい何を勉強したか とかそういう風に報告できます 。
そうすると、 全国の受験生が毎日どれくらい勉強したか分かります。
自分にとっても励みになりますで、自分の勉強時間が少ないと「明日はもうちょっと頑張ろう」という風な気持ちにもなります。
どういう教材 使ってるかも分かりますので、「 じゃあ自分を使ってみるかな」という感じで受験の情報も共有することはできます 。
いろんなことができますので、1人でくじけそうな人は何らかの形で学習 グループを作った方がうまくいくかもしれません 。
ただ グループを作ってもみんなで一緒に勉強会しましょうとかいうのはあまり進めません。
勉強会を開いてもただ話をして解散とか言うのはよく聞きます 。
友達の家に集合しての勉強 会は、 本当に意味がないことが多いです。
ただ お菓子を食べて、話をして、勉強はちょっとしかやらないということをよく聞きます 。
受験勉強は孤独な作業です。
ですから 、勉強する時は一人でやりましょう。
友達同士で勉強するとかいうことはあまり期待しない方がいいです 。
学習記録
学習記録をつけて 進捗管理をするととても捗ります 。
アプリを使って進度を管理するという方法もあります。
が、学習手帳をつけて 進捗管理をすればいいと思います 。
そうすると、予定してたものと実際がどれだけ違うかったのわかります。
自分の見積もりが甘くて 予定より進まないとかそういうことも よくあると思います 。
そうならないためにも 、進捗管理 をきちんとやってで現実的な計画に落とし込むんでいきましょう。
進捗管理をやらないと、計画がすぐに破綻します。
そうすると、 しわ寄せが後の方に来てしまいます。
まずは、 学習記録を取りましょう。
学習記録は 、記録用のノートを作ってください。
100均の手帳でも構いません。
本格的な学習手帳はお勧めです。
毎日自分がやった学習の記録をつけてください。
スタディ サプリでももちろん 構いません
模試の活用
自分の今の学力を知るために 、会場模試 を受けましょう。
模試もいくつか業者が有ります。
標準的なのは全統模試でしょうか。
とりあえず、受ければいいんです。
学校で業者の模試を受ける様になっていることが多いです。
その場合は、特に自分で申し込む必要有りません。
そうでなく、模試のスケジュールが学校の予定に組み込まれてなければ、自分で申し込まなければいけません。
模擬の会社のホームページを見れば詳しいことが書いています。
それを見て、1年間の模試の予定を自分で建てましょう。
そうすることで、「模試の試験範囲に合わせて 勉強 進めなければいけない」っていう 勉強に対するモチベーションにもなります。
模試を受けると、全国の受験生の中での自分の位置が分かります。
自分のポジションがわかれば、 どれくらい勉強すればいいのか もわかります。
成績が悪くとも、目標は下げる必要はまだないです。
目標 下げるのは最後の最後で大丈夫です。
目標校と現実のギャップ
それをどうやって埋めればいいのか っていうことを考えましょう 。
実際に勉強する
基礎の復習
受験勉強を始めても、最初から入試レベルの問題を解くことはまず不可能です 。
受験勉強を始めたばかりの あなたに必要なのは、基本を固めることです。
英語であれば 、英文法や 基本的な英単語を固める事
数学であれば 、基本的な公式のおさらいや計算力をつけること
最初は、フォーカスゴールドが ちゃんと解けるようにしましょう。
理科だと、学校で使っているセミナー 化学や セミナー物理から始めましょう。
実際に問題を解くことで、基本事項が頭に入っていきます。
古典文法 や古文単語も英語と同様に徐々に増やしていかないといけません 。
基本の徹底ってのは、時間がかかります。
けども 、基礎が無いと発展問題は解けません。
基礎をおろそかにした人は、合格レベルまで行きません。
本当の意味で理解しているわけではないから、途中で学力が伸びなくなります。
志望校に合格したかったら、 基礎の徹底に時間をかけましょう。
それが終わってから、発展問題に入りましょう 。
以前も、高校3年生になってから受験勉強を始めた人が焦って 物理の勉強でいきなりセミナーとかを飛ばして ”良問の風 ”とかをやってました。
勉強しても、 全くわかってなかったです。
ねそうならないように、基礎を作りましょう。
基礎が出来てから、 応用問題を解くというのが普通のやり方です
弱点強化
弱点を洗い出し、集中的に克服する。
大学受験において 弱点があると 、 合格からはほど遠くなります。
特定の自分の強みである科目の配点が高い場合は、そうとは言えないかもしれません。
でも 、合格平均点が高い場合には、全科目 ある程度 取らなければいけません 。
そうなると、弱点教科がある人は圧倒的に不利になります。
だからこそ、苦手科目は早い段階で潰してしまう必要があるのです。
苦手教科は、あまり勉強していない筈です。
苦手克服には、 長期のお休みの時期を利用するのがおすすめです 。
高校2年生の冬休みだったらまだ間に合います 。
冬休みになんとか あなたの苦手な科目を克服しましょう。
それができれば、 それ以降の受験勉強がはかどるようになります
参考書の活用
教材はとても大事です。
教材の選択を間違うと 学習時間を取っても効果があまり出なくなります 。
そうならないためにも、最初の段階で 参考書をよく選びましょう 。
時間をかけても構いません 。
学校の友達に聞いたり、先輩に聞いたりするのも一つの手です。
けども、あなたの学力とその人たちの学力が違う場合には参考にならないことが多々あります 。
あなたの知っている人が推薦している本でもあなたに合ってるわけではありません。
自分に合ったレベルにあった教材を選ぶ必要があります。
理数系であれば 、半分ぐらいは分かりそうな問題集を選んだ方がいいです。
最初から全部が難問の問題集にチャレンジする人がいるんですけども、 それは途中で辛くなって投げ出すことが多いです 。
たとえ やっても難解なので、理解出来ません。
なので、参考書に関してはいくらでもリサーチしましょう。
この作業は、Web で出来ます。
そういう 参考書に関する本 もあります。
最初の段階で 参考書 問題集を間違わないように よく調べてください。
問題集を解く
インプットばかりやって アウトプットの練習をしない人がいます。
そういった人は、実際の入試で点数が取れません。
分かるとは出来るは違います。
例えば、 文法の本を読んで 分かったつもりでも、実際に 文法の問題を解くと解けなかったりします。
皆さんもこんな経験あると思います。
そんなのは当たり前です 。
だから、ちゃんとアウトプットできるような練習のために 問題集を解く っていうことが必要になります 。
ちゃんと得点するには、アウトプットの練習は欠かすことはできません 。
本当にテストで点数を取りたかったらアウトプットの練習を繰り返しましょう。
それを安定して点数が取れるようになるまで反復することが必要になります
復習
定期的な復習
定期的な復習は、記憶の定着に欠かせません。
一度勉強しただけで、その内容がテストでできるようになる人っていうのはまれです。
だから、分かったつもりであっても後で必ず確認が必要になります。
また、ちゃんと覚えたものでも時間が経つと記憶が薄れていきます。
その場合にも復習が必要になります。
学習の中に定期的な復習を取り入れると効果が上がりやすくなります。
英単語を覚える時に 、単語集を最初から最後まで一周 やってからも最後最初に戻ると人がいます。
それをやると、最初に戻った時に全く覚えてないことに気づいて愕然とします。
私もそうなったことがあります。
そうならないためにはどうすればいいのか?
それは一定の区切りで反復すればいいんです。
1週間ぐらいのペースで その週にやったものをもう一回やりましょう 。
そうすると、 忘れかけていたものを覚える事が出来ます。
復習を自分の計画の中に組み込むことによって、効率的な学習を実行することが可能になります
語彙力の強化
英語の語彙力は、 これは受験の基礎です。
受験英語のメインは 英語 長文の読解です。
語彙力がなければ長文読解は ほぼできません。
もちろん、 語彙力があれば 長文読解ができるという意味ではありません。
文法の力も必要です。
でも、文法の力があっても 語彙力がなければ 、長文読解は出来ません。
だからこそ 、語彙力をつけるために毎日コツコツやらなければいけません。
早ければ早いほど 有利になります。
だから、あなたが受験勉強を始める決心をしたのであればその日から 英語の単語を覚え始めましょう。
いい単語集 がなくても学校でもらってるものがあるかもしれません。
であれば、今日は とりあえず それを使いましょう。
リサーチしてもっといいものがあれば、それを本屋さんですぐに買いましょう。
すぐに買ってすぐに実行する 。
それぐらいのスピード感を持って勉強をしてくれるとうまくいきます。
英単語以外にも 古文単語も時間が掛かります。
これも早めに買ってどんどん覚えていきましょう。
語彙力は語学の勉強の基礎です 。
時間かかるものは早く取り掛かる。
これが 定石 です 。
学習効率の向上
集中力の向上
勉強する時に、集中力を高めるための環境って必要です。
集中力を高めるためにはどうするか ?
それは 気が散るものを周りに置かないことです。
現代社会においては、第一にスマホです。
勉強する時には、そばにスマホは絶対に置かない ことにします。
もし、置くであれば 電源を切る。
そこまで徹底しないといけません 。
受験で本当に 第一希望の大学に入りたかったら、スマホは大敵です。
だから、勉強する時には スマホは遠ざけましょう。
他には、雑音も大敵です 。
リビングで家族がテレビを見てる前で勉強するとかそういったことは避けた方がいいと思います。
一般的に音があまりない環境の方が集中できます 。
だから 、図書館とか自習室とかそのあたりの活用を考えましょう。
しかし、 時々ある程度 雑音があった方が効率上がる人がいます。
そういった方の場合には どうしてるかというと、 カフェに行って勉強したりしています。
図書館も行ったりもうしてるみたいです。
人それぞれですから 、自分の集中力を向上する 場所 時は自分で考えて確保しましょう。
勉強方法の見直し
いくら勉強しても成績が伸びない人の特徴として、 やり方を変えないというのがあります。
私がいくら言っても、今までのやり方をガンとして変えない人がいました 。
そういった人はあまり伸びません。
逆に、「じゃあやってみる」 って言って 、新しいやり方にどんどん チャレンジする人もいました 。
そういう人は、そのやり方が自分にあった場合には飛躍的に伸びます 。
成績が伸びない悩みがあるならば、 やり方をちょっと変えてみるのもいいと思います。
1つのやり方にこだわるというのは、非常に無駄が多いです。
勉強のやり方は 、いっぱいあります。
自分にあったやり方を色々と 試してみてはいかがでしょうか。
新しいやり方を恐れて 今までのやり方をやっても多分結果はあまり変わらないです。
学習量が増えれば効果は出ます。
けども 、飛躍的な効果には結びつきにくいです 。
自習室の利用
自習室 に限らず自分が勉強できる場所っていうのを確保しましょう。
受験勉強は長時間に渡りますので、複数の場所が必要になります。
候補としてあげられるのは、
学校の図書館
自習室
塾 ・予備校の実習室
になります 。
自分の部屋やリビングも勿論入ります。
人によっては、 カフェで勉強するとか言う人もいます。
けども、 毎日カフェに行く っていうのも 現実的ではありません。
必要に迫られると、いろんな場所を探し始めると思います。
図書館に関しても自習できるところできないところがあります。
だから、自分の行きやすい図書館で自習できる所っていうのをいくつか 探して で実際に行ってみましょう。
実際に行ってみて、 自分で勉強してみて 、それで使えそうかな ということを判断しましょう 。
お気に入りの場所があると 勉強 進みます。
図書館は 、 一人で行って 自分で勉強しましょう。
図書館も場所によっては 入れ替え制になっています。
入れ替えになっても慌てないで済むように、複数の図書館を確保するとかそういう必要も出るかもしれません。
大学の図書館も使えることがあります。
確認してみてください。
その他
健康管理
受験勉強は長期にわたります。
そのため、 健康管理というのはどうしても避けて通れません。
病気だと勉強できません 。
これ当たり前です 。
だから 、健康維持する 受験生にとっては大事なことになります。
健康維持するためには、 毎日の規則的な生活で食事も大切です。
ちゃんと食事を取って、学習の途中で糖分とか水分をきちんと取るということも必要になります。
手洗いうがいとかはもちろんのことです 。
健康維持できないと集中力 っていうのは続きません。
風邪引いた時に頑張ると言ってもなかなか 頑張れませんね 。
だからこそ、健康管理に気をつけて 、日々 元気に 勉強できるようにな体制を取りましょう
ストレス管理
受験生はストレスがかかります 。
だから、 ストレスを管理するための技が必要になります。
勉強に詰まった時に、そのままじゃなくてもリラックスする方法ってのをいくつか持ってた方がいいです 。
近所を散歩するとかでもいいですし、昼寝するとかでもいいです。
ずっと勉強続けるってのは人間は不可能です。
だから、ある程度途中で休憩を取りながら勉強するというのが一番です。
ストレスがかかると、作業効率が低下するのが 知られています 。
覚えることも ストレスが過度にかかると覚えられなくなります。
家族のサポート
受験勉強は1人でやっているようですけども 家族のサポートも 必要です。
食事の準備とか、テレビを控えるとか色々と周りも気を使います。
外の自習室を使うのであれば、帰りが遅くなるので、夕食は 自分の分だけ別に取っておいてもらったりとかそういう必要もあります。
お弁当作ってもらうこともあるでしょう。
自宅のリビングで勉強することがあるのであれば、家族にはテレビの音を控えてもらいます 。
受験勉強期間は、家族の人にはテレビを我慢してもらうことになります。
受験はあなた一人ではなく、家族で戦う状況も想定してください
目標達成のモチベーション
時には、自分にご褒美があるとやる気になる人がいます。
目標を立てた計画が 、1週間ちゃんと実行できたら自分へのご褒美っていうのもありです。
1週間計画通り出来たらケーキ買ってもらうとか
計画を達成してないのにご褒美はそれはもう NG です。
このやり方の最初の段階では、低い目標にしてください。
達成感を味わうとやる気になります。
また頑張ろうという気になります。
そうなったら 、目標をもうちょっと高くしてください 。
そうすると、もうちょっと頑張ってご褒美をもらおうとします。
これを続けて、ハードルをだんだん高くすればいいのです。
最終的には目標達成のご褒美 など なくても構いません。
ご褒美がなくても褒めてあげればいいと思います 。
高校生も褒めて欲しいものです。
承認欲求満たしたいのです。
褒めるときには、
すごい
さすが
素晴らしい
これらの言葉をなるべく使ってください。
魔法の言葉です 。
これらの方法を実践することで、効率的に受験勉強を進めることができます。
冬休みを有効に活用して、頑張ってくださいね!