アメリカでは、Chromebookというパソコンが教育現場に大量に導入されているそうです。
それは、価格が3万円前後と安いから。
なぜ安いかというと、基本的にgoogleのプラットフォームで動くようになっていて、gmailが使えればアプリを落としてきてデータもクラウド上に置けばいいのでパソコン自体の機能がそんなに要求されないからだそうです。
今、日本の教育現場では、ipadの導入が先行しています。
でも、Chromebookはキーボードが付いているので逆転するかもしれません。
すでに日本での発売も開始されました。
低価格であれば地方自治体でも予算をつけやすいのでPC教育の低年齢化が進むかもしれません。
でも、ハードだけ充実しても教える側の準備が整わないといけないですよね。
まずは、学校の先生がちゃんと使えるようになるのが先でしょうか?