中学入学準備講座

4月から中学生

新しい環境に胸を躍らせている生徒さんも多いと思います。

新しい環境でのスタートを上手く切りたいと思いませんか?

そんな新中学1年生の皆さんのお手伝いを中学入学準備講座では致します。

中学入学準備講座の狙い

中学入学準備講座の狙いとしてはスタートダッシュをうまく切るということです。

これまで数多の中高一貫生を指導してきました。

その中で、中学受験で燃え尽きて全く勉強しなくなった生徒さんを沢山見てきました。

一度落ちこぼれてしまうと取り戻すのが大変です。

最初から真ん中より上にいた方が、その後の勉強が楽になります。

中学に入る前の勉強が自分で出来るのであれば自分でやればいいのですが、なかなかそうも行きません。

特に、中学受験終わったばかりの生徒さんにまた勉強しろと言ってもなかなか聞き入れられません。

そういった時には、ある一定の範囲まで勉強をサポートしてもらった方がよいです。

出来れば中学一年生の一学期分を入学前にやってしまいましょう

そこまでやっていると、学校の授業もよくわかりますので余裕を持って中学生活を始めます。

中学入学と同時に東大医学部目指しては一番ハイレベルの勉強を始める生徒さんもいます。

それはそれで続けられれば結果が出てきます。

しかし、かなり無理なカリキュラムですので途中で辞めてしまう人も多いです。

本人に最上位の大学に入る強い意志がないと上手くいきません。

そこまでやらないにしても、ある程度勉強しておいた方がやはり有利です。

実際に中学の勉強が始まるまでにある程度予習を進めておくことを勧めます。

中学入学準備講座の概要

授業回数

中学入学準備講座で実際にやる科目は数学と英語です。

英語・数学各90分×6回の講座になります。

この授業を中学入学前の2・3月中にやります。

日程に関しては、個人指導ですので生徒さんの予定に合わせることが可能です。

だから、旅行などで来れない日が有っても受講することが可能です。

また、オンラインの授業に対応しておりますので遠方の方でも受講は可能です。

授業内容

数学

数学は一学期の内容を予習します。

関東圏の中高一貫校であれば、過半数が体系数学の教科書を使います。

体系数学の教科書は、代数と幾何に分かれています。

そのうちの代数を中心に学習します。

正負の数

式の計算

方程式

不等式

どこまで出来るかは、個々の生徒さんによって変わります。

頑張って一学期の学習範囲を予習しておくと余裕が出ます。

学校の授業にスムーズに入っていけます。

予習して学習内容が分かりますので、中間テストまでに自分がどこを重点的にやればいいのかってことも分かります。

すると、学習計画も立てやすくなります。

英語

英語は、教科書がまちまちです。

ニュー・トレジャー

バードランド

プログレス21

クラウンなどなど・・・

中学入学準備講座では、文法中心で学習します。

アルファベット

be動詞の文

一般動詞の文

単数・複数

形容詞・副詞

アルファベットは、なるべく自分で覚えてもらいます。

be動詞は、isとamの使い分けから疑問文・否定文に

一般動詞も平常文から始まって疑問文・否定文も

英語に関しても生徒さんによってどこまで出来るか変わります。

特に希望があれば、new・treasureなどの教科書を使って学校の予習も出来ます。

授業料

授業料

90分×12回 71,280円(税込)

諸経費

2,200円

合計

73,480円(税込)

 

特典

中学入学準備講座を受講し月以降も平常授業を継続する場合には入学金、22,000円(税込)が免除されます。

入学準備講座を受けるとどうなる

中学入学準備講座を受けると、当然ですが学校の予習ができます。

予習していると中学になってどういう内容を勉強するかわかるので勉強の計画が立て易くなります。

学校の方でシラバスを配布している場合には、中間テストなどの範囲が事前に分かりますので、どこを重点的に勉強すればいいのか分かります。

そうすると勉強にメリハリがついて効果的な学習ができるようになります。

ほかの生徒さんよりも優位なポジションに立つことが出来る訳です。

最初のスタートをうまく切ると、あとはそれを維持すれば良いので上手くいくことが多いです。

逆に最初のスタートで躓くと、それを取り戻すのに多大な努力を要します。

中学の勉強でスタートダッシュを決めるために中学入学準備講座のご利用をお勧めします。

申し込み方法

講座の申し込みは、電話もしくはホームページからになります

下の赤い問い合わせボタンを押せば問い合わせのページに飛びます。

そこで必要事項を記入してメールメールを送信して下さい。

問い合わせがメールが来たらすぐにこちらの方からお返事致します。

その後に面談で詳しい話をお聞きしてそれで実際の時間割を組むような形になります。

 

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