マインドマップ(R)と言ってもイメージが涌かない人も多いので、なるべく実際に作った現代社会のマインドマップをUPします。
今日は、昨年12月29日の学習用マインドマップ(R)の紹介講座にて河野が作成した物です。
下読みはせずにすべてその場で作っています。
講座に、参加した皆さんも同じ物を作ってもらいました。
現代社会の教科書2ページ分を1枚のマインドマップ(R)にまとめました。時間にして20分~30分ぐらいでしょうか。
社会のマインドマップ(R)は、基本的には教科書の見出しに沿って作っていけば美味くできます。
でも、もう少し考えると階層化しやすくなってより見やすくなります。
マインドマップ(R)は、真ん中のテーマから、色分けされた枝が色々な方向に伸びていきます。
各枝は、同じ色で統一されますのでひとまとまりなのがよく分かります。
枝も直線ではなく自然なカーブを描いています。(フリーのソフトだと単色で直線が多いです。)
直線は、左脳を刺激します。
自然なカーブや色は右脳を刺激します。
マインドマップ(R)は、脳全体を使わないと意味がありません。
だから、一見するとお絵かきのように見えるのです。
マインドマップ(R)の効果は実際に書いてみるとよく分かります。
基本のルールはそんなに難しくありません。
Mind Map(R) およびマインドマップ(R) はBuzan Organisation Limited (1990) (www.ThinkBuzan.com) の登録商標です。