１学期の期末テスト直前となっています。
試験勉強の方は、はかどっているでしょうか？試験範囲をちゃんと確認して計画的に勉強してください。
さて、学校の試験は期末試験が終わるとしばらくありません。
でも、会場模試は自分で申し込めます。
小学生であれば、首都圏模試、四谷大塚合不合
中学生は、進研V模擬、新教育W模擬、駿台模擬
高校生および大学受験生なら、河合塾、代ゼミ模試、駿台模試などです。
受験生ならば、会場模試は必ず定期的に受けましょう。
よく、「まだ勉強が進んでないので受けても意味がない。」なんてことを言う人がいます。
そんなことありません。
自分の現状を客観的に見つめるうえで、模試は大変有効です。
模試を受けて、すぐに問題の解き直しをやり自分の苦手な分野を確認するだけでも大変な成果です。
さらに言うと、高校受験生は９月以降の模試は毎月受けてください。
大体の私立高校の推薦に使えるからです。
学校の内申が良くないようならば模擬テストの偏差値を使ったり、英検・漢検・数検などの検定を使うことも可能です。（学校によって取扱いが違いま
す）
大きな本屋さんに行くと、申込書が置いてありますのでもらっておきましょう。
個人指導シグマでは、夏期講習生を募集しています。外部の方も参加できます。
中間テストでマインドマップを使った生徒が素晴らしい結果を出しています。
具体的な事例を紹介します。
高２Aくん ブランチだけのテンプレートを利用して作成
地理９８点 化学９１点
高１Bさん imindmapで作成、ほとんど勉強はそれだけ。
国語９６点
高３Cさん ブランチだけのテンプレートで学校のノートをまとめ。ほとんど一夜漬け。
政経８６点
高２Dくん imindmapで作成。それをA3で出力して復習。（色をつけました）
世界史８２点 、もう一つの世界史ぼろぼろ（こちらは、マインドマップを作る時間がありませんでした）
