前にも書いたのですが、中高一貫校の生徒さんで高校への進学が危ないと学校から警告されていた人が4人いました。
昨日までの報告で、4人とも何とかなったようです。
しかも、その中の一人は、学校の先生から「成績がジャンプアップした。」と言われて嬉しそうに報告してくくれました。
どのくらい上がったのかは、成績表を見ないと分からないので、今から待ち遠しいみたいです。
終わってみて、私としては「ほっとした。」というのが、正直なところです。
まわりの思いと本人の自覚に差があって調整に苦労させられました。
とにかく、全員何とか高校にそのまま行けるようになってよかったです。
一山乗り越えたところで、ほっとしているかと思ったのですが、昨日来た生徒さんが「高校になったら頑張んないと。」なんて、殊勝なことを言っていました。
一番、手こずった人なのですが。
子供って山を超えるたびに成長しているのですね。(そう思いたいだけかも?)
次の目標を自分で決めて頑張ってほしいと思います。
高校生になって、進級のことで悩まされるのはご勘弁を。
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