日本の高校生の平均的英語力は、G-TECという試験で、6段階の下から2番目に位置しるそうです。
この試験には、スピーキングが含まれていません。
日本人が苦手なスピーキングを含まないでこの結果です。
いま、英語教育について色々と案が出てきています。
それもこのような現状をふまえての事だと思います。
お隣の韓国では、アジア通貨危機をきっかけにして英語力が一気に上がったとのことです。
制度をいじくるだけでなく、実際に必要だと認識されると変わるのかもしれません。
なんと言っても、学習するのはここの高校生ですので。
東京オリンピックを景気に国際的な人材が育てば良いですね。