昨日も取り上げた”復習継続法”という本の続きです。
その日の内に学校でやったことを復習すれば定着率が上がります。
でも、実行できないのが中学生・高校生です。
そこに行動科学の方法を持ち込んで、誰でも実行しやすいようにしているところが新しいところと言えます。
目標を立て行動リストを記入して続けるのですが、目標を細分化して数値化しやすくしています。
これで測定可能になり、後のチェックがやりやすくなるようです。
このやり方に慣れるまでは、大変だと思いますが続けると結果につながると思います。
そういえば、去年使っていた手帳は行動科学に基づいたものだったりして?
行動科学って意外と身近になっているのかも????
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