まだ8月ですが、ほとんどの学校では新学期に入っています。
現状では、各学校とも一斉登校の対面授業になっているところが多いです。
新規感染者数が増えるとまた動きがあると思われます。
個人指導シグマの教室では、新型コロナウィルス対策に色々なことをやっております。
完全に防ぐことは難しいですが、感染の確率を下げることは可能です。
教室から感染者を出さないためにやっていることをご紹介します。
オンライン授業
個人指導シグマでは、緊急事態宣言中は全員オンライン授業にしていました。
オンラインであれば、感染リスクはありません。
緊急事態宣言解除後は、生徒さんにオンラインか対面か選択してもらっています。
オンライン授業は、skypeかzoomを使っています。
担当講師のPCスキルによって対面授業との差が出てきますが、在籍する生徒さんの約7割はオンライン授業を選択中です。
手洗い・うがい
教室に来た人には全員手洗いうがいをお願いしています。
一番簡単で効果がある感染対策です。
薬用せっけんを常備していますのでしっかり使ってもらっています。
うがいは、紙コップ
タオルは、用意せずにペーパータオルを準備しています。
マスク着用
教室内では、全員マスク着用となっています。
マスクでウィルスを完全に防ぐことは出来ません。
しかし、感染リスクを下げることは出来ます。
アクリル板
1対1の対面授業ですので、向かい合っての授業となります。
マスクを着用していても飛沫感染のリスクが生じます。
そのために机の上にアクリル板を設置しました。
当初45cmだったのですが、現在は継ぎ足して高さ70センチにしています。
横幅は、机のサイズ一杯にしていますので飛沫感染対策としては十分かと考えております。
授業後は机・椅子をアルコール殺菌
授業の後は、生徒さんに自分の使った机といすをアルコールで殺菌してもらっています。
「めんどくさーい!」
と言う生徒さんがほとんどでしたが、最近はみなさんだいぶ慣れてきました。
人に移さないように各自が注意するのが大切ですね。
換気
7月の長雨から一転、8月は猛暑となっています。
そんな中、個人指導シグマの教室では、換気のために窓を開けています。
勿論、冷房も入れています。
当然ですが冷房効率は低下します。
でも、感染予防には代えられません。
段々涼しくなりますので、暑さ対策はそんなに気にしなくともよくなります。
真冬はさてどうしたものか?
以上、個人指導シグマでの新型コロナ対策をご紹介しました。
自分がかからないだけでなく、ほかの人に感染させてはいけません。
日常が戻ってくるまで気を緩めないで新型コロナ対策を継続します。