フィンランドは、国際学習到達度調査で2000年以降、いつも上位にいます。
その教育は、フィンランド式として注目されています。
ポイントとしては、成績下位の子どもが少ないことにあります。
フィンランドは、大学まで無償で学ぶことが出来ます。
当然予算が必要です。
予算に占める教育費は13%弱。
日本の9%を上回ろます。
一学級の人数は二十人前後で、アシスタントの教師が配置されることもあります。
日本で同じことをやろうとするには、財源が足りません。
でも、同じでなくともいいところを取り入れるようにしていけばよいのではないでしょうか?
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