「脳の無駄遣いにかけるお金はない」
これは、フィンランドでよく言われていることです。
フィンランドは、PISAのテストで世界ランキングの上位にいる国です。
ランキングの上位でありながら学校での学習時間は、アメリカよりも年間で300時間も短くなっています。
フィンランド人が元々頭がよいのかというとそうでもないです。
フィンランドの高齢者は、PISAテストでは、そんなに上位にいませんでした。
新しい教育システムが始まってからPISAランキング上位の常連となったみたいです。
「学校では人生の意味を教えるべきだ。」
という方針なので、家庭科や図工の時間が多くなっているのも特徴の一つです。
皆さん、 ”脳の無駄遣い”してませんか?
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