
大学付属校などに通っている生徒さんは、内申点が大切になります。
勿論、内申点だけで決まる訳でも有りませんが、内申は大事です。
系列の学校に進学予定の生徒さんで内申を上げるには?
私立大学付属高校の生徒さんの場合
早稲田高等学院
慶応義塾
日大系列
立教
法政
独協
明治
色々な学校の生徒さんを今までに見てきました。
各学校で内部進学の基準がまちまちです。
基本的には、定期試験でしっかり点数を取ればいいのです。
希望の学部に進学するには、基準をクリアしないといけません。
それ以外に、年度ごとの各学部の希望者にも影響を受けます。
国立大学付属中学の場合
筑波大学付属
お茶の水女子大学付属
学芸大学付属竹早
個人指導シグマのある文京区には、国立大学付属の中学がいくつも有ります。
それぞれの学校で付属高校への進学に条件が有ります。
例えば、個人指導シグマで在籍者が多い筑波大学付属中学では男女とも下位20%は上に上がる事が出来ません。
近年、内申の割合が高くなったと聞いております。(生徒から)
学芸大附属竹早は、もっと厳しいと聞いています。
内申を上げるのに必要なのは?
定期試験
定期試験は、一番大事です。
試験で点数を取らないと始まりません。
定期試験であれば、試験範囲が決まっていますのでしっかり勉強すれば点数は取りやすいはずです。
でも、平均点に届かない生徒がいます。
学習量が足りないのが主な原因です。
一般受験に比べると格段に楽なのだから、ちょっと勉強すればいいだけなんですが・・・
提出物
提出物は、全部期限内に出してください。
これは、内申を上げるとともに下げられないようにするために必要です。
提出物をちゃんと出さないがために、高校に上がる段階で外に出された生徒さんもいました。
提出物は、馬鹿に出来ません。
提出物は、期限内に必ず出すこと!
絶対です!!
授業態度
授業態度も大事です。
授業中に内職をしたりしてませんか?
寝てる人はいませんか?
なるべくちゃんと授業を受けているように見られましょう。
授業を妨害するようなことはしない事
無駄話も要注意です。
ようは、先生に気分よく授業をしてもらえばよいのです。
自分だけで出来そうも無いときは
自分でやって度しても結果が出ないことも有ります。
そんな時には、個人指導シグマまでご相談ください。
完全個人指導なので、個々の学校の教材を使って授業を出来ます。
生徒さんのレベルに応じて進めることも勿論可能です。